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"世界王座倍増"はボクシングの危機

[週刊大衆3月11日号]

日本ボクシング界の新時代が始まる――!?
「2月18日、日本ボクシングコミッションが、日本で未公認だった国際団体のWBOとIBFに、4月1日付で加盟すると発表しました。いままでのWBA、WBCに加えて世界主要4団体が日本でも認定されたわけです」(専門誌記者)

加盟団体が増えたことで、世界タイトルも倍増。亀田3兄弟の所属する亀田ジム関係者は、「3人が同じ階級でチャンピオンになれる」と大歓迎だが、「4団体の世界王者の座をすべて合わせると、91もあるんです。WBAなどは、正規の王座以外に、スーパー王座、暫定王座と1階級に3人の王者がいて、世界一の価値も台無しですよ」(前同)

日本人王者は現在8人いるが、ファン以外にも名前が知られているのは、井岡一翔と亀田興毅くらい。
「60年代末までは、国際団体はWBAだけで、階級もたった11。王座の乱立で、選手たちは統一王座戦や別階級制覇などでしかアピールできなくなり、負担ばかりが増える。ボクシング界は、自分の首を自分で絞めているようなものです」(スポーツライター)

いっそのこと、4年に一度、すべての王者を集めて、トーナメントで"最強の男"を決めてほしい!?

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