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2013年プロ野球セ・パ12球団「本当の優勝力」完全査定 vol.2

[週刊大衆2月25日号]

そうなると、必然的に最下位争いは横浜DeNAか広島か、ということになる。「今年のDeNAは意外とやるんじゃないか、3位でもおかしくない」と予測するのは前出・江本氏。
「もちろん期待を込めてですが、今年は移籍してきたブランコ、ラミレスの2人を中心に強力な打線が完成。この打線が爆発すれば……わかりませんよ」

これに対して、前田健太というエースを擁しながらも、いまひとつ上積みがなさそうなのが広島。
「昨年、Aクラスに入れなかったのは痛い。15年連続Bクラスですからね。ただ、キャンプで野村謙二郎監督が、ルーキーの鈴木誠也を大絶賛。若手の台頭に期待です」(広島担当記者)

さて、一方のパ・リーグはどうか。
「現在、スポーツ紙の話題を独占しているのは、大谷翔平の"二刀流"を売り出し中の日本ハム。昨年の優勝チームでもあり、大谷の加入で連覇の声も出ているようですが、それは容易ではないでしょう」(全国紙運動部記者)

実は、昨年の日本ハムは、ソフトバンク、西武、さらに楽天と3チームに負け越している。いわば薄氷の優勝だったわけだが、今年は状況が悪化している。
「だいたい、大谷にかまけ過ぎ。大谷が4番で30本、投手で20勝しますか? 現場は稲葉篤紀に頼りきり、中田翔が2割3分台ではねぇ」(江本氏)

主力打者・糸井嘉男の流出、吉井理人・前投手コーチなど首脳陣の流出もマイナス要因となりそうだ。
「優勝したのにこれでは、選手に不信感が芽生えます」(前出・デスク)

意外や日本ハムはBクラスに沈みそうだが、それと同じく、一気に順位を下げそうなのが西武。
なんといっても、中島裕之が抜けた穴が大きい。
「勝負強い中島の穴がしっかり埋められていれば、優勝候補に挙げたかったんですが……得点力が落ちますからね」(黒江氏)

また、西武は全体的に戦力はあるものの、抑えが不足している。
「涌井秀章も練習で調子が戻ってきたといっても、本番でどうなるのかわかりませんから」(江本氏)

2月23日公開のvol.3に続く・・・。

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