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元阪神 金本知憲 独占インタビュー120分 vol.3

――そして、最後の「まさか」が引退発表でした。

金本 「まさか」の大怪我があって。ここ2~3年、ずっと頭の隅にあったことなんで。8割程度は治っていて、去年よりはいい数字が残せるだろうけど、それでも、2割7~8分でホームラン15~16本だろうと。

――恥ずかしくない数字だと思いますが。

金本 新井(貴浩)よりはいいだろうけど(笑)。3割、30本が当たり前だったのに、その半分を目指すというのはどうなんだと。
代打やDHを中心に、たまにスタメンという選択肢もないわけじゃないけど……現役に対する未練は、いまでもあるので。でも、いろいろ考えて最後は自分で決断しました。

――いつも、2~3年後を見つめてこられた金本さんだけに、次、いつユニフォームを着るのかも考えられていると思うんですが。

金本 ないですね(笑)。21年間、息継ぎなしで、ずーっと泳いできたので、いまは、ゆっくりしたいというのが本音。それを夢見て引退したわけですから。
第一、こんな自分が指導者になれるのかという基本的なこともありますしね。

――キャンプは?

金本 行きますよ。タイガースとカープを中心に、中日とかをちょこちょこと。

――キャンプを見たら、血が騒ぐかもしれませんね。

金本 もう一度、打ちたいとは思うかもしれないけど、早くユニフォームを着たいとは思わないんじゃないかな。ユニフォームを着るだけだったら、野球教室でもいいわけだし(笑)。

――正式決定はしていませんが、プロとアマの壁が撤廃され(5日間程度の研修でアマの監督になれることになった)、高校野球の監督という道も拓けそうです。

金本 食い下がるねぇ(笑)。まぁ、あくまで仮定の話ですが、高校野球より、基礎体力ができている大学野球の監督のほうが面白いと思います。僕自身、大学のときにプロのOBに指導してもらっていたら、ものすごくレベルアップしていたと思うし。やるなら大学の監督かなと思います。

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