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星稜 松井VSPL 桑田「夢の甲子園対決」確率70% vol.2

松井氏といえば、夏の甲子園での5打席連続敬遠が、いまでも語り草だが、逆にいえば、あの一件があったからこそ、ますます甲子園への思い入れは強まったともいえる。
「星稜、巨人、ヤンキースの主力打者として、常に陽の当たる場所を歩いてきた松井ですが、晩年はケガに悩まされ、チームを転々とするなど、逆境も経験しています。そんな人物こそ、次代を担う高校生の指導者にふさわしい」(前同)

一方で、「KKコンビ」で甲子園を沸かせた桑田氏も、松井氏に負けず劣らず、高校野球の指導者への熱い思いを抱いている。

今季から東京大学の特別コーチにも就任した桑田氏は、ボーイズリーグ『麻生ジャイアンツ』の代表を務めるなど、かねがねアマチュア野球の指導に情熱を燃やしてきたが、高校生だけは教えることができなかった。
「それだけに、今回の決定を聞いた桑田は、"野球が好きで競技力を高めたいと思っている若いアマチュア選手のためにも、素晴らしい決断だと思います。元プロ野球選手には、技術のみならず、勉強の大切さや失敗しても挑戦し続ける姿勢を伝えてほしい"とのコメントを出しています。そして、自身の母校・PL学園の監督就任についても、"夢ですね。チャンスがあったら、と思います。母校愛もあるし、PLに強くなってほしいですから"と、熱い思いを隠そうともしませんでした」(同)

前出の橋本氏もいう。「桑田さんも松井もネームバリューがあり、ブランド力もあります。特に桑田さんの指導は、技術だけではないと思います。勝つことよりも、人として何が必要かということを重要視するはずです。プロは勝たなきゃいけませんが、高校生にとっては甲子園がすべてではない。最終的に、野球をやってよかったと思えることが重要ですからね」

誰よりも強い野球への情熱で指導に当たるであろうご両人。2人が率いる高校に、素質のある中学生が殺到するのは必然だ。
「夏の甲子園には、全国4000校前後が参加する。松井率いる星稜と、桑田のPL学園が予選を突破し、本大会で相まみえるのは厳しい道のりですが、70%くらいの確率で実現すると思います」(前出・記者)

甲子園で、試合前に握手を交わす両者の監督姿が、楽しみでならない。

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