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スター選手の酒、女、ケンカプロ野球「夜の日本シリーズ」MVP争い vol.1

[週刊大衆11月05日号]

いよいよ日本シリーズに突入する球界だが、熱い戦いの裏で、もうひとつの"決戦"が進行していた。
題して「夜の日本シリーズ」。プロ野球選手たちがネオン街を舞台に繰り広げる活躍をご覧いただこう。

まずは、首位打者と打点王の二冠に輝いた巨人の阿部慎之助。過去最高の成績を上げた阿部だが、5月25、26、27日の3日間連続で、Gカップグラドル・小泉麻耶との密会現場をスクープされている。
阿部は白Tシャツに黒の帽子、チノパン姿で段ボールを抱えた宅配業者ふうの姿で、彼女のマンションに入っていったという。まるで首位打者というより盗塁王。または隠し球というトリッキーなプレーだったが、あのガタイで、バレないわけがない……。

その巨人の原辰徳監督は球界きっての食通として有名。全国各地に遠征の際に訪れる行きつけの店があるが、そのどれもが超一流。
「原さんがキャンプで飯に連れてってくれるときは、宮崎で最高のステーキ店。別に気取ってるわけじゃなくて、それが普通なんです」(巨人軍元コーチ)
やはり、野球エリートは感覚が違うのか……。

DeNAの中畑清監督は、グラウンドと同様に、ゼッコーチョーな酒だ。
「お店に来たときは、"アッ、中畑さんだ!"ってすぐにわかりますね。あまりにも賑やかすぎて、クレームの電話も入るみたいです」(行きつけの店の近隣住民)

かつては、自らも新宿で焼肉店『ドリーム』を経営していた中畑監督。
「連日、知り合いを連れてきてはバカ飲みして、"カネはいいよ"。それを繰り返すもんだから、すぐに潰れちゃいました」(事情通)
やはり、中畑監督は「夜の応援団長」がふさわしい。

意外な酒豪では、この人も忘れてはいけない。
「落合博満さんは、腰を据えて飲んだら一番の酒豪でしょうね。栃木の矢板で自主トレをしたとき、酒蔵で利き酒して、2升飲んじゃいました。それから、ランニングですよ(笑)。その落合さんが、あるとき"飲みに行くんなら、ソープで飲んでいたほうがいいな"っていったんです。忘れられないですね」(野球評論家・愛甲猛氏)
"酒と女の広角打法"といったところだろうか。

プロ野球選手の豪傑といえば、やはりこの人、番長・清原和博氏だ。
「カネの使い方も豪快そのもの。22歳にして真っ黒なフェラーリを現金2300万円一括で買っています。91年には1月分の給与明細を報道陣に披露し、その額833万円でした。当時の年俸が1億円でしたから、4億5000万円貰っていたときは、単純計算で月3748万円です」(スポーツ紙デスク)

酒の飲み方も、当然ながらハンパではない。
「北新地の高級クラブで、片岡、伊良部、橋本らと飲んだときは、2軒でワインを24本、ドンペリを6本空け、1軒目の勘定100万円を現金払いしたそうです」(元プロ野球選手)

タニマチも持たず、飲みに行くときは常に自腹。現役引退後のいまでも、週に一度は必ず六本木に繰り出しているという。
まさに清原氏こそ「夜の永久欠番」と呼ぶにふさわしい傑物なのだ。

清原氏に「夜の打撃術」を指南したのは、西武での先輩・工藤公康氏だった。「1万円だけ持ってこい」そういって工藤氏が後輩を連れ出すのは、ナイトゲーム後のこと。
「所沢から六本木までタクシーを飛ばして、飲み屋をハシゴ。飲んで騒いで、明け方に帰るんですが、1万円はそのタクシー代。店の支払いはすべて工藤持ちでした」(前出・デスク)

工藤氏は財布を持たず、剥き出しの札で100万円をポケットに詰め込んでくるのが常。何軒も回るうちに、札束がどんどん薄くなっていったという。
彼こそ、「夜の大エース」にふさわしい存在だ。

こうした豪快な遊び方は、西鉄時代以来の伝統。
「野武士軍団といわれた西鉄ライオンズは、稲尾和久、大下弘、豊田泰光、仰木彬など酒豪の集まり。伝説となった58年の"3連敗後に4連勝"の巨人との日本シリーズでは、東京に移動する夜行列車内で大宴会。車内の酒をすべて飲み干しました」(ベテラン記者)

このDNAは、68年に西鉄に入団した東尾修氏によって、西武にも受け継がれていった。

リーグ優勝の夜は、東尾氏に呼ばれて銀座の一流クラブに一軍選手全員が集合するのだが、まずヘネシーを1本、アイスペールに入れ、それを一気飲みしないと、座らせてすらもらえなかったという。その東尾、清原、工藤各氏を輩出した西武も今年、女性とのベッドでのツーショット姿が報じられた涌井秀章に無期限謹慎の重い処分を下した(後に解除)。時代は変わったのか……。

10月30日公開のvol.2に続く・・・。

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