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名将 野村克也「プロ野球界メッタ斬り」最新ボヤキ録 vol.2

[週刊大衆1月7日・14日合併号]

同じ日、ノムさんは宿敵・巨人の原辰徳監督と、歴史的な"和解"を果たしたことでも話題になった。
「ノムさんは、原監督に対して"お祝いが遅くなりました"と挨拶し、監督を油断させたあと、"今年はペナントレース、ひとつも面白くなかったでしょ? 10人が10人、巨人優勝の予想で……。予想どおりは面白くない"と、毒ガス攻撃を仕掛けたんです」(前出・デスク)

その後、江本氏の「監督は、どこを予想したんですか?」というツッコミに、ノムさんは「巨人」と即答。会場を沸かせた。
「さらに、ノムさんが"息子(野村克則・巨人二軍バッテリーコーチ)にクギを刺されてますよ。巨人の悪口をいわないで"とたたみ掛けると、原監督も"でも、何回かいわれております"と当意即妙の返しを見せました」(前同)

最後に、原監督との"ツーショット撮影"の際、「失礼じゃないの? 大監督に。原監督が尊敬しているのは長嶋監督だよ」と、ノムさんが内角ギリギリの"危険球"を投げれば、原監督も負けじと、「野村監督も尊敬しております。お元気そうで何よりです」と返答するなど冗談まじりの2人のやり取りは、「和解」を強烈に印象づけた。

続けて、ノムさんは、阪神の低迷の理由を尋ねられると、「3年、阪神の監督をやりましたが、オレをクビにしたことですよ」とチクリ。
「この発言は、阪神フロントに対する皮肉でしょう」(デスク)

遡ること、11月27日。ヤクルトの球団納会に講師として招かれたノムさんは、4番打者・畠山和洋に対し「お前、誰だっけ?」とジャブを一発入れたあとに、「ヒゲを剃れ」と厳命した。
「中心選手はプレーだけでなく、ほかの選手の模範であるべき」という持論からの"愛のムチ"に、畠山も思わず「ハイ」と、ヒゲを剃ることを約束した。

こうした、数々のノムさんの"毒ガス攻撃"に関して、前出の江本氏はいう。
「僕にしてみれば、いつものことですよ。相変わらずだなと思います。面白がっていっているだけですよ」

ノムさんには、これからもお得意の"ボヤキ""毒ガス"で、球界に睨みを利かせ続けてほしい!

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