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プロ野球12球団「仁義なき補強合戦」熾烈ウラ側 vol.2

「五十嵐はメジャーでは結果を残せませんでしたが、マイナーでは素晴らしい投球を披露しました。体も一回り大きくなり、球威も増した現在なら、クローザーとしてやれますね」(大リーグ研究家・福島良一氏)

西岡を取り逃がしそうなロッテは、伊東勤新監督就任でスタッフ編成に資金がかかり、獲得合戦には積極的に参加できない模様だ。
「小林宏、GG佐藤といった面々に入団テストを受けさせます。成瀬、唐川ら計算できる選手もいるし、派手な動きはないですね」(球団関係者)

セ4位の広島が狙うのは、メッツのフレッド・ルイス(31)。
「パワーとスピードを兼ね備えた、いい選手です。SFジャイアンツ時代、レギュラーで1番、5番を打ち、シーズン11本の三塁打を記録したこともあります」(前出・福島氏)

また、今オフに戻ることはないだろうが、黒田博樹(37=前ヤンキース)が
その気になれば、いつでも「席は空けてある」という。
「黒田自身、日本に戻る場合は広島しかない、と公言しています。他チームがいくらカネを積んでも、黒田だけは獲れない。熱い男ですよ」(球界関係者)

パの4位は楽天。「楽天に関しては、メジャー通算555本を打ったスーパースター、マニー・ラミレス(40)でしょう。あのカネにシビアな球団が、そんな超メジャー選手を調査していただけでも驚きです」(前出・専門誌記者)

ところが、意外にも実現度は高そうだという。
「ラミレスはメジャー開幕戦で来日して以来の親日家で、来季、日本でやる気満々です。現在は中南米のウインターリーグに参加していますね」(福島氏)

獲得するかどうかは、彼の薬物使用の過去を、球団がどう判断するか……。

パの3位・ソフトバンクは、オリックスからFAになった寺原隼人(29)の獲得は、ほぼ確実。
「先発は揃いそうですが、チームの問題点は抑えのコマが足りないこと。ファルケンボーグの肩の故障が、どこまで回復するかによりますね」(専門誌記者)

ソフトバンクが五十嵐獲得を狙うのは、こうした事情もあってのことだ。

次に、セの3位となったヤクルト。目立つのは、楽天を自由契約になった岩村明憲(33)の復帰ぐらい。
「いわゆる救済措置に近いのでは。来季も小川淳司監督頼みで、やりくりすることになりそう」(前同)

次は、パ2位の西武。「カネに厳しい球団事情ゆえ、こちらも派手な動きはない。現在のところ、抑え投手不足が最大の問題なので、10~11年に所属していたブライアン・シコースキー(38)を復帰させるようです」(スポーツ紙記者)

11月21日公開のvol.3に続く・・・。

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