日刊大衆TOP 芸能

オフに噴出したチーム内大ゲンカプロ野球界「激ヤバ内戦5連発!」 vol.1

プロ野球界はストーブリーグたけなわだが、深刻な火ダネを抱えている球団も少なくない。

今季、セ・リーグ2位だった中日は、ほかならぬ髙木守道監督(71)が"時限爆弾"になりかねないというから、穏やかではない。

巨人に3連勝のあと、3連敗したCS(クライマックスシリーズ)ファイナルステージの終了後、中日は権藤博投手コーチ(73)の退団を発表した。
「シーズン中から投手起用を巡って、何度もぶつかり合ってきた髙木監督と権藤コーチだけに、ついに、そのときが来たかという感じでしたね。髙木監督は温厚そうな外見とは違い、"瞬間湯沸かし器"といわれるほど短気。一方、権藤コーチも投手起用に関しては自分が一番という自負がありますからね。最初から、うまくいくわけがなかったんですよ」(スポーツ紙デスク)

権藤コーチ"解任"の引き金になったとされるのが、CS第5戦の投手起用。2対2で迎えた9回裏、権藤コーチは岩瀬をリリーフに送ったが、一死満塁のピンチを招き、降板。代わった山井がサヨナラ打を浴びて中日が敗れ、試合後の髙木監督は怒り心頭。
「なんで三振の取れる投手じゃなかったんだ!」と、権藤コーチの継投策を真っ向から批判した。

「髙木監督は岩瀬ではなく、回の頭から浅尾を使いたかったんでしょう。でも、権藤コーチはCSの延長戦は12回まであることを考え、9回は岩瀬、10~11回は浅尾、12回は山井で行くと決めていたそうです」とスポーツ紙ベテラン記者は、こう解説する。

「もちろん、登板過多だった浅尾を休ませたい、という思いもあったでしょう。権藤コーチは投手を潰さないように、1年間どう戦うかを計算する人ですから。一方、髙木監督は勝てる試合には、投手をどんどんつぎ込んでいくタイプ。2人は基本的な考え方が違いすぎるんです」

そんな"70代バトル"以外にも、髙木監督がマジギレする場面は多かった。
「5月には、サインミスを連発した平野三塁コーチに対して鬼の形相。即、二軍に落としたこともありましたね」(中日担当記者)

髙木監督のかんしゃく玉がいつ破裂するか、チーム関係者は戦々恐々だ。

監督に唯一モノがいえた権藤コーチの退団で、髙木監督の"暴走老人"ぶりに歯止めがかからなくなる恐れは十分にあるのだ。

一方、レギュラーシーズン、交流戦、CS、日本シリーズ、アジアシリーズをすべて制して、見事「5冠」に輝いたのが原巨人。
「通常、優勝チームは人事をいじらないものですが、今オフは岡崎郁ヘッドコーチ(51)と川相昌弘二軍監督(48)を、そっくり入れ替える配置換えを行ないました」(巨人担当記者)

結果的に、岡崎を二軍監督に戻した形だが、「この異動は、明らかに清武英利・前代表の"遺産"の一掃を狙ったものです。もともと岡崎のヘッドコーチ就任は、"ポスト原"含みで、清武前代表が強引に決めた人事。本来ならば1年前に異動させるべきところを、"清武の乱"のほとぼりが冷めるのを待ったんです」(前同)

代わって就任した川相ヘッドコーチは、落合監督時代の中日で内野守備走塁コーチ、二軍監督を務めただけあって、スパルタ式の厳しい指導に定評がある。ただし、巨人の一軍主力選手は実績もあるし、プライドも高い。
「あまり厳しくすると、主力選手の反発を買う可能性もあるでしょうね」(同)

12月04日公開のvol.2に続く・・・。

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.