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武豊流「簡単ダイエット」のススメ

年末年始にごちそうを食べ過ぎて、体重計に乗るのが怖い……という方も多いと思います。
「このお腹まわりからすると、プラス2kg……いや、3kgは、イッてるかも?」
「健康診断で、今度こそメタボの判定を下されたらどうしよう」
髪の毛と同様、年を重ねるごとに悩みは深刻になっていきますよね。

騎手と体重制限は、切っても切れない友達のようなもの。みなさんが、朝、目覚めると歯を磨き、顔を洗うのと同じように、まず体重計に乗るのが生活習慣の一つになっています。
いまでは体重計に乗る前に、100g単位で、ほぼ正確に言い当てることができるという特技を身につけてしまいました(笑)。
 

幸い僕は、ここまで減量に苦しむことはありませんでしたが、なかには、日夜、体重と戦い、人と話をするのも億劫になるほど追い詰められている人もいます。
いま騎手を目指して頑張っている競馬学校の生徒たちにとっても、それは同じ。技術や知識の習得以上に、大きな壁となって立ちはだかっています。

夏は4時30分。春・秋・冬は5時30分に起床。眠い目をこすりつつ食堂に集合し、まずは検量。
誕生日によって区分されていますが、入学時で44・0kgから46・5kg。卒業時最大で47・5kg。育ち盛りの生徒たちにとって、これはかなり過酷な数字です。狭き門を突破しながら、途中で辞めていく生徒のほとんどは、この体重との戦いに神経をすり減らし、情緒不安定に陥ることが大きな要因です。

これを乗り越えるためにはどうしたらいのか?

食事制限をしたり、お風呂に長く浸かったり……やり方は人それぞれですが、結局は、自分でなんとかするしかありません。それがプロの厳しさです。その先にある大きな夢を自分の手で?むために、乗り越えなければならない壁があるなら、その壁をぶち壊してでも乗り越えていくその心の強さが、ジョッキーになるための必要最低条件になります。

もちろん、正月太りで体重が気になるという程度の人には、ここまでの覚悟はいりません。無理なダイエットも、サプリメントも必要なし。人の目の触れるところに紙を貼り、毎日、体重を記録していくそれだけで間違いなくお腹まわりの余分な肉は落ちます。
嘘だと思ったら、一度、武豊流のダイエットを試してみてください。嘘の数字でごまかさなければ(笑)、半月……いや1カ月で、いい男ボディを手に入れることができるはずです。

さて今週末……1月19日は、「有馬記念」で、着順掲示板を確保した、Dr.コパさんの愛馬、ラブイズブーシェをパートナーに、中山競馬場で行われるGⅡ「日経新春杯」(芝2400m)に挑戦します。
レース後にコメントした「重賞を勝てる力はある」という言葉を証明しますので、ぜひ、競馬場に足を運んでください。午年の競馬を一緒に楽しみましょう!

武豊流「簡単ダイエット」のススメ

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