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競馬番組の大改編で混乱しそう!

JRA創立60周年に当たる今年、2歳戦を中心に番組がかなり大きく変わりました。

2歳王者決定戦として中山競馬場芝1600mで施行されていたGⅠ「朝日杯フューチュリティS」が、阪神芝1600mに移行。代わりに阪神芝2000mで行われてきたGⅢ「ラジオNIKKEI2歳S」が「ホープフルS」に名称変更したうえで中山に移り、有馬記念と同じ最終日に、芝2000mのレースとして行われます。

ここまでは、トレードのようなものなので、まだ十分についていけます。問題はこの後です。
 

12年、13年と続けて、芝1800mで行われてきた東京のオープン特別「いちょうS」が以前の1600m戦に戻り重賞に。芝2000mの特別「京都2歳S」も、「ラジオNIKKEI杯」のサブタイトルが付いてこれまた重賞に格上げ。京都1600mのGⅡ「デイリー杯2歳S」は、距離、名称は同じものの、これまでより5週繰り下がり、11月15日に行われることになりました。

この変更によって、2歳戦は、短距離、マイル、中距離路線がはっきりと区分けされ整理される。
これがJRAの言い分で、それは僕にも十分に理解できますが……それでもやっぱり、「えっ なに?」という声を上げ、「ちょっと待って!」と、何度も頭のなかで反芻しないと、すぐレース名と距離が、ぐちゃぐちゃになりそうです。

変更はまだあります。

00年に東京のダート2100mでスタートし08年から阪神ダート1800mになったGⅠ「ジャパンカップダート」が、今年から中京ダート1800mに変更。名前も、「チャンピオンズカップ」に変わります。
さらに「セントライト記念」が「朝日杯」の冠名での実施に伴って、「朝日チャレンジカップ」は、ただの「チャレンジカップ」に。

レース名を聞くと、開催時期から競馬場、距離、定量戦なのか別定戦なのか、ハンディ戦なのかまで、すべて頭に入っている僕としては、頭の中をきちんと整理しないと、とんでもない間違いを犯しそうです。

今週末、京都競馬場で行われるGⅢ「シルクロードS」(芝1200m)も、変転を重ねたレースの一つです。
89年に、京都芝1600mのオープン特別としてスタート。翌年には距離が1200mになり、96年には別定戦のGⅢに格上げ。02年にはハンディキャップ戦に変わり、11年には、開催日が日曜日から土曜日に変更。さらに2年後の昨年、また日曜に戻るという、驚くほどの変わりっぷりです。

僕がこのレースを勝ったのはこれまで3度。1度目は89年の第1回で、シヨノロマンをパートナーに京都芝1600を。2度目は翌90年で、京都芝1200m(パートナーはエーコーシーザー)。3度目は、重賞昇格後の98年。シーキングザパールでした。4度目を狙う今年は、まず正確な情報を頭に入れることから始めたいと思います。

競馬番組の大改編で混乱しそう!

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