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今年はヤバい!中国からやって来る「3つの悪魔」戦慄実態 vol.02

[週刊大衆02月24日号]

これだけでも十分な脅威だが、さらに怖いのが鳥インフルエンザ(H7N9型=以下同)だ。
「この鳥インフルは、昨年3月に上海で初めて感染者を確認し、2人の死者を出すなど猛威を振るいましたが、夏に収束しました。しかし、昨年10月に再び感染者が確認されると、年明けからは急増。これまでの感染者は計278人で、うち75人が死亡(1月末現在)する事態となっています」(都内の大学病院職員)

そして、恐れていた事態に発展している。
「今年に入って、浙江省の家族3人が鳥インフルを発症したんですが、これが、それまではないとされていた"人から人への感染"だったんです。政府は、これを特殊例としていますが、もし"ヒト感染"が続けば、一気に中国全土に蔓延。パンデミック(爆発感染)の危険もあります」(前同)

感染源はいまだ特定されておらず、その致死率の高さとも相まって人々を恐怖の底に叩き落としているが、「中国政府は、家禽(かきん)市場が重要な感染源の一つだとし、ニワトリなど家禽類との接触を避けるようにと注意を呼び掛けていますが、実効性はありません」(前同)

というのも、中国で最重要とされる祝祭日・春節(1月31日)には、生きた家禽をさばいて食べる習慣があるからだ。
「春節の期間、中国では大型連休となり、鉄道や飛行機の延べ利用者は30億人とも40億人ともいわれます。しかも、その際、生きた鶏を持ち運ぶのはごく普通のこととされていますから、感染者が爆発的に増えてもおかしくありません」(前出・北京駐在記者)

そして……。「中国人の日本への渡航は、1日4000人。"水際作戦"でも潜伏期間の羅患者は止められない。日本での爆発感染も、あっと言う間でしょうね」(前同)

こうした"中国の恐怖"への対策はあるのだろうか?

医療ジャーナリストの牧潤二氏が言う。
「黄砂やPM0・5に対しては眼鏡やマスクを着用し、うがい、手洗い、洗顔を行い、外出を控えることしかありません。鳥インフルエンザの対策としては、肉類を食べる際、中心部までしっかりと加熱することです」

隣国から音もなく訪れ、死屍累々の惨状を生み出さんとする中国の悪魔。
日中両政府による一刻も早い対策の実施が望まれる。

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