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3年ぶりに浜松から「日本一」を奪取した宇都宮市民「執念の餃子ドカ食い」秘話

[週刊大衆02月24日号]

「やったぁぁぁあ!」
1月31日、雄叫びが宇都宮市内に響き渡った。

この日、総務省の2013年の家計調査が公表され、宇都宮市が餃子の世帯あたり購入額で3年ぶりに日本一の座を奪還。
喜びの涙にくれる市民の姿が、あちこちで見受けられたという。

「正直、嬉しいのひと言です。消費者の皆様に感謝しています」
こう喜びの弁を語るのは、宇都宮餃子会の鈴木章弘事務局長だ。

宇都宮市民の餃子への13年の年間消費額は一世帯当たり4919円で、2位の浜松市が4155円。
3位の京都市が2874円だから、いかにドカ食いしているかがよくわかる。
「11年に日本一を浜松に奪われてショック。12年もダメで……だから、今回は底抜けに嬉しいです」(市内飲食店店主)

日本一奪回を目指し、地元紙の下野新聞は「宇都宮餃子日本一奪還プロジェクト」を展開。

上戸彩、武井咲、剛力彩芽の後輩である15歳・筑井美佑輝(つくいみゆき)を"日本一奪還アイドル"として起用するなど、県を挙げての応援が実った格好だ。
「ちなみに、県内の餃子の平均価格は約37・5円。13年は、一世帯平均で年間131個食べた計算になります」(タウン誌記者)

"日本一の餃子の街"という称号を取り戻した宇都宮が仕掛ける次の一手は?
「栃木に行ったら、宇都宮まで足を伸ばして餃子を食べよう、と思ってもらう。観光面でも役立ちたい」(前出・鈴木事務局長)と、3月から日光など県内観光地に出向いて、PR活動を充実させる予定だ。

「元宇都宮市長の福田富一県知事からも、どんどんやってほしいと言われています(笑)」(前同)

宇都宮から栃木県全体へ……みんなで広げよう、餃子の輪!

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