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ファンキー・モンキー・還暦ロッカー矢沢永吉「素人ロックバンド結成」の裏事情

[週刊大衆03月24日号]

歌手の矢沢永吉(64)が伝説のバンド「キャロル」以来、約40年ぶりに新たなロックバンドを結成した。その名も「Z’s(ゼッツ)」。
しかもメンバーは全員素人というから驚きだ。

昨年12月からの2カ月間、自身の公式ホームページで募集をかけたところ、国内外から応募が殺到。
29~32歳の日本人男性3人が合格した。
5月から全国ツアーも敢行する。
カリスマロッカーとして、すでに確固たる地位を築いている矢沢。
なぜ、このような挑戦に出たのか?

「ライブのバックメンバーはここしばらく同じ。観客も、キャリアが長い矢沢の場合、リピーターばかりです。演奏する曲もウケる楽曲を中心に選ぶと、どうしてもマンネリ気味に。そんな状況に矢沢自身が物足りなくなってきたのでは」(音楽誌ライター)

実は、矢沢の挑戦は還暦を迎えた頃から既に始まっていたという。

イベント会社関係者はこう語る。
「60歳を迎えた2010年には"夏フェス"に初参加。複数のアーティストが出演する、若者に人気の野外イベントですが、矢沢はオファーを断り続けてきましたしかし"20代の9割以上は矢沢のライブを観たことがない。本物のロックを見せよう"という主催者の熱意で考えを変えたそうです」

若い世代に「矢沢のロックを伝えたい」という情熱が、スターとしてのこだわりを吹っ切らせた。
「昨年はベストアルバムの発売を解禁し、売り上げ1位を記録。若年層からも注目されました。今回の新バンドも"若いヤツらと組みたい"という矢沢自身の思いがきっかけです」(前同)

さらに、「矢沢には次なる目標があるのでは」という声もささやかれる。
「矢沢は、自身も所属するレコード会社の社長。主なアーティストは自分と娘・矢沢洋子のみなので、若手の育成は会社にとって課題です。"素人"にこだわったのは、新バンドのメンバーを矢沢プロデュースでデビューさせる、という目論見があるからかもしれません」(レコード会社関係者)

"矢沢チルドレン"が成り上がる日も近い!?

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