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帝王の大逆襲マル秘シナリオ「みのもんた爆弾」炸裂5秒前 vol.1

[週刊大衆11月11日号]

次男が窃盗容疑で逮捕されてから1カ月以上が経つが、みのもんた(68)へのバッシングは収まる気配がまったくない。
「"私のせがれじゃなかったら、こんな大騒ぎにならなかった""30過ぎて世帯を持っている人間に対して、身内だからということで責任を取るのはおかしい"といった居直り発言をラジオで繰り返し、一方で報道陣が殺到するラジオ局からはダミー車を使って自分は逃れようとする。そんな行動に批判は強まる一方です」(芸能記者)

芸能リポーターの川内天子氏は、「完全に対応を誤りましたね」と語る。
「"親の責任"の境界線の問題は一般論としては間違っていませんが、自分で言いだしてしまっては、開き直りにしか聞こえません。"30を過ぎた男とはいえ息子は息子。親の責任がありますから、すべての番組への出演を自粛させてもらいます"と頭を下げておくべきでした。そうすれば"責任なんかない"という声も上がったはずです」

そうできなかった背景には2つの事情があった、と芸能記者が明かす。
「1つは『みのもんたの朝ズバッ!』がスタートから8年を数え、TBSの情報・報道番組最多出演記録の更新まで、あと1カ月と迫っていたこと。これをクリアしたいがため、保身に走ってしまった」

もう1つは、みのが父親から受け継いだ水道メーター会社『ニッコク』の業績悪化がある。
「最盛期で50億円ほどあった売り上げが、現在は半減。同社にはみののギャラも売り上げとして計上され、全売り上げに占める割合が4割ともいわれていますから、その収入を簡単には手放せないんですよ」(前同)

本音は「仕事を続けたい。続けなくてはならない」であることは間違いないが、弱まる気配がない逆風に、さすがのみのも堪えているようだ。

19日に生出演した文化放送『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』では「一つの結果が出ましたら、私は逃げも隠れもしません」と、次男の刑事処分が決定次第、会見を開く意向を示した。

芸能評論家の金沢誠氏はこう話す。
「痛すぎるのは、ラジオ番組からロッテと明治という長く番組を支えたスポンサーが"状況の推移を見極めたい"とCMを休止する事態になっていること。こうなると、ほかのスポンサーも足並みを揃えざるを得なくなる。謝罪して仕事に戻ろうにも、スポンサーから"NO"と言われては戻ることはできません」

やはり、復帰の道は細く厳しいようだ。

起死回生の一手のため、参考にするべきなのは、不祥事を起こしながらも復活した芸能人の姿だろう。
その筆頭が、ビートたけしだ。
「86年に、愛人女性への行き過ぎた取材に激怒し、フライデー編集部に軍団とともに突入して大暴れしたわけですから、擁護する材料はほぼなかった。しかし、懲役6月・執行猶予2年の判決が出たあとの会見で"あとは皆さんにお任せする""(判決が)実刑になったら(刑務所に)行くつもりでした"と、記者からの厳しい質問にも堂々と答えて男を上げ、会見から2カ月後に復帰を果たしています」(構成作家)

その後、たけしはテレビ界で天下を取り、映画監督としても世界的な評価を獲得しているのだから、みのが大逆襲シナリオの第一歩として、大いに参考にするところはありそうだ。
「みのさんもどん底から這い上がり、"テレビ界の帝王"にまで上り詰めた経緯がありますからね」(前同)

確かに、みのの人生は波乱万丈だ。
立教大学放送研究会の先輩である徳光和夫に憧れてテレビ局を目指すも、就職試験に失敗。
ラジオ局の文化放送に滑り込み、報道記者から、いきなり69年に『セイ!ヤング』のディスクジョッキーに抜擢される。
そこで圧倒的な人気を博し、25歳の若さで銀座、赤坂あたりを肩で風切って歩いていたという。

しかしながら、3年後には人気に陰りが出て番組を外され、スポンサーの販促活動として、インスタントコーヒーをスーパーで売る仕事までやらされたと、本人がのちに語っている。
「みのさんは、文化放送を79年に退社してフリーになりますが、結局、父の経営するニッコクに就職。二足のわらじで実に10年間、営業マンとして全国をライトバンで駆け回る、という日々を送っていたんです」(夕刊紙記者)

その間、36歳で『プロ野球ニュース』(フジテレビ系)の土・日の司会者という仕事を掴み、89年からは『午後は○○おもいッきりテレビ』(日本テレビ系)の司会者に起用される。
このとき43歳、遅咲きのブレークのきっかけとなった。

11月8日公開のVol.2につづく・・・。

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