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軽ハンデムスカテールの末脚

 プロの騎手にとって勝ち星から見放されるということは、まさに針のムシロの心境なのです。

 10月21日現在、JRAで今年まだ未勝利の騎手は、休養中の2人を含めて23人います。その一人が荻野要騎手。大好きな一人でもあるのですが、今年はケガなどもあって残念ながら0勝。そんな彼に巡ってきたチャンスが先日の新潟競馬3日目の岩船特別。圧倒的な支持を受けたが、ゴール前で先頭に立ったところを強襲されて無念の2着。不運としかいいようのない惜敗。0勝騎手が1番人気馬に騎乗。彼を応援している関係者の心意気なのでしょうか。今年も残り2カ月。荻野騎手を筆頭に0勝騎手を応援してみませんか。

 さて、

今週東京では「アルゼンチン共和国杯」芝2500mのハンデ戦。京都大賞典1、2着のオウケンブルースリとギュスターヴクライ。オールカマー1番人気のルルーシュ。そして、そのオールカマーで3着のユニバーサルバンクが注目されます。

 穴党はムスカテール。前走で準オープン・オクトーバーSを2馬身半差の圧倒。芝2400を好位でうまく折り合って、追い出され、グンと突き抜けました。この時のラストが32秒9。ケタ違いの迫力は圧巻。2走前の新潟記念で5着。ゴール前で不利がありながら0秒1差の大接戦。本格化急ピッチ。軽ハンデ。魅力大です。


※阿部幸太郎コラムはG1週に伴い休載しております。何卒ご了承ください。

軽ハンデムスカテールの末脚

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