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穴党シルポートが単騎一人旅

「意識がないって? 家族が向っている?」競馬場の検量室前は緊張と不安が漂っていました。
 2月9日、東京競馬4レース障害未勝利で、アバティに騎乗した高嶋活士騎手が着地時に転倒。身動きをしないまま、救急車で府中市内の病院に運ばれたのです。
 

 面会謝絶のなか、情報が極端に少なく、彼をよく知る同期の杉原騎手が顔面蒼白で動揺。
「高嶋君は純粋で凄くいい青年。つい、この前、二十歳を迎えたばかり。一昨年にデビューして、まだ1勝もしてないんですよ。不憫ですよ」と、学校時代から知るある関係者。その後、まだ予断を許さないが、意識が戻ったとの知らせに一同安堵。彼の不屈の生命力と未来に応援したい気持ちです。
 舞台は春近い中山。「中山記念」です。過去、バランスオブゲーム、ローエングリーンやカンパニーなど、歴史的な中距離馬が活躍。
 今年も有馬記念から直行の中山巧者ナカヤマナイトやダイワファルコン、中山金杯快勝のタッチミーノット、AJCC優勝のダノンバラード、目下4連勝の新星アンコイルドと好調馬が勢揃い。
 穴党はシルポート。阪神C14着以来ですが、昨年も京都金杯16着のあと、中山記念で2着と一変。
 中山内回り芝1800mは、最も持ち味が生きる舞台。今回は強力な同型馬が不在。間違いなく単騎一人旅。ズバリ逃走劇です。

穴党シルポートが単騎一人旅

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