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「してといわれ/攻めどころよく/喘ぎ声」の巻

 今年、立川末広が見つけたなかで、いちばんくだらない暗号がこれ。

 10番(テ)イエムオウショウ
 11番(シ)ェイクスピア
 12番(コ)スモユウチャン
 13番(マ)(ン)ノプロジェクト

 2月4日(土)、小倉3レースの未勝利戦に出現した「マンコシテ」である。

 出馬表を見ながら、立川末広が嬉しそうにこういう。「このレース、すごいんですよ。喘ぎ声まで出ちゃってるんですから」。

 6番 スターマイ(ン)
 7番ヘリオスフィ(ア)
 8番    セシリ(ア)

 おお、確かに「アアン」と喘ぎ声が出てるなあ。

「たぶん、女が攻めてほしいところを、ぴたっと攻めているんでしょうねえ。どうだ、ここがエエのんか。ここやろ、お前が弱いのは。どや。アアン、そこ、そこ、当たりーッ、なんてね。実はこのレースには、当たりーッという暗号も出てるんですよ」

14㌔増でまさかの粘り腰!

 ホントかよと思ったが、見たら本当に出ていた。

 2番(ア)ドマイヤシルク
 3番(タ)マモトッププレイ
 4番(リ)ュウシンアクシス

「攻めどころは間違いなく、タマモトッププレイですね。アタリという三文字のド真ん中に位置しているんですから。当たりのなかの当たりです」

 立川末広はそういうのだが、このタマモトッププレイという馬、デビューから2戦して④⑫着という成績だった。新馬戦の4着はいいのだが、そのあと連闘で未勝利戦にぶつけて、先行したものの末を失くし、勝ち馬から1秒5差の12着に大敗していたのである。

 来るのかこの馬がホントに。体重を見たら、連闘をしたあとラクをさせたのか14㌔増。これが嫌われて、タマモトッププレイは単勝が30倍に近い9番人気という人気薄だった。

 はたしてと注目していたら、このタマモトッププレイが先行して2着に粘ってしまったのである。複勝が610円もつき、馬連が5510円。立川末広のギャハハという馬鹿笑いが轟いたのだった。

「してといわれ/攻めどころよく/喘ぎ声」の巻

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