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坂ができて(サ)ン(カ)ルロ

 高松宮記念では一昨年、前走7着に敗れていたビービーガルダンが2着に粘って穴をあけている。

 そして昨年は、前走7着馬の同枠にいたキンシャサノキセキが勝っている。

 だから今年も、前3走内に「7着」という戦績のある馬は、その入った枠が激走枠になる可能性大と思っていたのだが、いや、待てよと思い直した。なぜかというと、今年の高松宮記念は、新装なった中京競馬場で行なわれる初の高松宮記念だからである。去年までの流れとは違ったものが出ると考えたほうがいい。

 なんといっても、新中京競馬場の特徴は直線に坂ができたことである。そこで注目したいのが、名前の中にサ・カのふた文字を持っている(サ)ン(カ)ルロだ。

 この馬、これまで1~3着に入ったことが13回あるのだが、そのすべてが、直線に坂のあるコース(東京、中山、阪神)でのもの。直線に坂のないコースでは追い込み届かず前残りを許して[0-0-0-3]という成績だった。

 ところが今回は、直線の坂で逃げ先行馬にへばりが出る。そこを衝いて、一気に浮上の可能性が大。昨年、中京が工事中だったため、高松宮記念は直線に坂のある阪神で行なわれたのだが、そのとき、上がりが最速で2着に突っ込んできたのが、サンカルロなのだ。1~3着すべてが10月~4月に集中している点でも期待大。

坂ができて(サ)ン(カ)ルロ

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