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前例が示すブリランテ

 今年は、弥生賞もスプリングSも、ともに道悪で行なわれた。こんなことは、しばしばあることではなく、両レースが現行の距離で行なわれるようになった84年までさかのぼっても、過去にたった3回。85,95,99年である。

 こういう年の皐月賞はどんな馬が勝っているかというと、まず85年(皐月賞=稍重)は、年が明 けてからデビューし、新馬→水仙賞→スプリングSを①①①着と無傷で勝ち進んだミホシンザン。

 95年(同=稍重)は、前3走、赤松賞②着→セントポーリア賞①着→若葉S①着と来ていたジェニュイン。

 そして99年(同=良)は、前3走、未勝利①着→ゆきやなぎ賞①着→毎日杯①着と来ていたテイエムオペラオーである。

 ここで気がつくのは、どの馬も前3走で、ことごとく連対していること。トライアルで連を外した馬は勝っていないのである。やはり、道悪でノメッたり滑ったりして連を外すと、体のバランスや精神のバランスが崩れ、巻き返して皐月賞を勝つことは、この時期の3歳馬には難しいということなのだろう。

 今年の狙いはディープブリランテ。前3走、すべて重賞で①②②着。道悪でも、休み明けでも、初コースでも、ことごとく連対しているところに、その実力が現われている。叩き3走目、ここを狙ったローテーションだ。

前例が示すブリランテ

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