日刊大衆TOP 娯楽

日本競馬の父を称える

 競馬風俗研究家の立川末広によると、日本の近代競馬は、安田伊左衛門の生涯と軌を一にしているという。

 横浜の居留外国人によって日本発の近代競馬が行なわれたのが、いまから150年前の1862(文久2)年。

 日本競馬の父と呼ばれる安田伊左衛門は、そのわずか10年後の1872(明治5)年に生まれているからだ。

 安田氏は明治の終わりから大正にかけて、馬券の発売を公認する競馬法の制定に向けて、その運動の先頭に立った。なぜ馬券の発売が必要なのか、反対勢力に諄々と説いた。

 馬券の発売なくして競馬の発展なし。競馬の発展なくして馬匹の改良なし。

 これを持論とした安田氏は、競馬法を通し、ダービーを設立し、84歳となった1954(昭和29)年、日本中央競馬会の初代理事長に就任する。

 安田記念は、安田氏存命中の1951(昭和26)年から、その功績を称えて安田賞の名で施行され、亡くなった1958(昭和33)年からは、現行名称の安田記念となった。

 近代競馬150周年という節目の年に行なわれる今年の安田記念は、必ずや、「安田馬券」が出るはずと立川末広はいう。

 (ス)マイルジ(ャ)ック

 サ(ダ)ムパテック

 こんな枠があったら、連対必至かもなあ。

日本競馬の父を称える

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.