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ヒッグス粒子が田舎者に?

ヒッグス粒子がついに発見されたかもしれないと、大きな話題になっている。

英国の物理学者・ヒッグス(HIGGS)が64年に「存在するはず」と唱え、理論的には存在するといわれながら、これまで未発見だったヒッグス粒子。

未発見だったぶんポピュラーではなく、ヒッグス博士の名は人名辞典になく、馬名にもなっていなかったが、これでノーベル賞を獲得すれば、間違いなく世界中でヒッグス○○や、○○ヒッグスという馬が走ることになるだろう。

実際、湯川秀樹博士が49年に素粒子(エレメンタリー・パーティクル)の族の一つに関してノーベル物理学賞を獲ると、さっそく米国でエレメンタリーという馬がデビューしたことがあった。

問題のヒッグス粒子に関して、これまで一番上手な説明をしたのは、08年9月14日付の毎日新聞科学欄。
ゼラチンをお湯に溶かしてかき混ぜると、サラサラと抵抗を感じない。ところが温度が下がると、抵抗を生じて混ぜにくくなる。
この混ぜにくさこそが質量で、質量を生むヒッグス粒子は、「真空中にゼリーのように潜んでいる」と書き、わかりやすいと評判になった。

余談だが、馬名申請のときに濁点を忘れてヒックス(HICKS)にすると、「田舎者たち」の意味になるので要注意らしい。

ヒッグス粒子が田舎者に?

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