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オルフェーヴルかなり微妙

 この数字を見ると、きつい臨戦過程なんだなあと、改めてわかる。

「前走で2000mを超す距離のレースに出ていた外国馬」の、ジャパンCにおける成績である。

 このタイプの馬が、ジャパンCが通常どおり東京の芝2400mで行なわれたケースで連対したのは、平成8年のシングスピールが最後。

 シングスピールは前走、カナダのウッドバイン競馬場で行なわれた芝2400mのBCターフに出走、先行して2着に粘ったあと、来日してジャパンCを勝ってみせたのだった。

 ところが、

 このタイプは、その翌年の平成9年から、[0-0-2-59]という大変な不振に陥っているのである。

 昨年、GⅠ3連勝のあと来日したドイツのデインドリームは、前走、良馬場の凱旋門賞(芝2400m)を5馬身差で圧勝しており、そのときより1・5kgも軽い斤量でジャパンCに出走できることから、1番人気に支持された。しかし、6着がやっとだった。

 今年の凱旋門賞馬であるソレミアも、やはり過大視は禁物だろう。

 それより何より、凱旋門賞を走ったあと、長駆、日本まで運ばれてきてジャパンCを走るのって、オルフェーヴルもあてはまってしまうではないか。

 今度は自国だから大丈夫なのか、それとも……。

 微妙だよなあ。

オルフェーヴルかなり微妙

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