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50頭全敗という驚愕データ

 ルーラーシップの場合、最も気になるのは、前走で体重が8kg減っていたことだ。
 天皇賞(秋)↓ジャパンCと激戦を闘い抜いてきて、はたして、まだ余力はあるのか、8kg減のあとでは上積みは期待できないのではないか  という疑念が、どうしても湧いてくる。
 こういうデータがある。
 

「前走で体重が6kg以上減り、そのあと2カ月以上の休養を取らずに有馬記念に出走してきた馬」。
 これらが有馬記念でどういう成績を残しているかというと、昭和50年(1975年)以降、[01346]と勝った馬がゼロなのである。
 この中には、ルーラーシップの母であるエアグルーヴが2回含まれている。平成9年に天皇賞(秋)1着↓JC2着(体重6kg減)のあと、有馬記念に出てきて3着まで。
 そして平成10年、エリザベス女王杯3着↓JC2着(体重6kg減)のあと、有馬記念に出てきて5着どまり。
 両年とも、人気に応えることができなかった。
 このタイプで、たった1頭だけ連対したのが、平成13年2着のアメリカンボス。ただし同馬の場合は、この年58kgでGⅡ1着という実績を持っていた。
 今年の2勝がともに57kgというルーラーシップは、その点でも買いにくいところがある。

※次回のコラム更新は2013年1月14日より掲載を予定しております。

50頭全敗という驚愕データ

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