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紅玉ルビー打ってつけ

デニムアンドルビーの血統は強烈だ。父ディープインパクト、母の父キングカメハメハである。
 日本ダービーを、2分23秒3というレースレコードで勝ったのが、キングカメハメハとディープインパクトで、その両馬の血をかけ合わせたのだから、ダービーと同じ舞台(東京芝2400㍍)で行なわれるオークスに、ドンピシャの血統といっていい。

すでにデニムアンドルビーは前走のフローラSで、その高い能力を見せつけている。前日の雨の影響で、馬場が稍重までしか回復しなかったため、7ハロン通過は1分29秒7という超スロー。そのぶん、残り3ハロンは「11秒6-11秒2-11秒4」という、べらぼうな速さになった。先に行った馬たちがバテなかったのだ。
 ところがデニムアンドルビーは、3コーナーで18頭立てのブービーという位置から、バテない先行勢を根こそぎ差し切ってしまったのである。まさにケタ外れの追い込み力。
 430㌔前後の小柄な牝馬ながら、直線で他馬に寄られても怯まなかったあたり、この馬はファイティングスピリットもきわめて旺盛。
「ルビー」馬名のオークス成績は[0105]。昭和39年のヤマニンルビーが唯一の連対だが、今年5月19日は暦で「七赤」。紅玉とも呼ばれる宝石ルビーに、打ってつけの日だ。

紅玉ルビー打ってつけ

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