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「競馬の父」のおそるべき力

安田記念のゴール前、優勝を争っていたのは、スプリント路線を歩んできたロードカナロアと、中距離路線を歩んできたショウナンマイティだった。
 

 マイル路線を歩んできた馬はレベルが下だったということなのか、カレンブラックヒルもグランプリボスも、みんな馬群に呑み込まれてしまった。
 路線のレベル差が、結果にハッキリと投影したレースだった。これからしばらくマイラーは、スプリント路線に挑戦しても、あるいは中距離路線に挑戦しても、苦戦を強いられることになるに違いない。
 それにしても驚かされたのは、安田伊左衛門さんの威力。ご存知のとおり、競馬法を改正して馬券発売の道をつけ、日本ダービーを創設し、日本中央競馬会の初代理事長としてラツ腕をふるった「日本競馬の父」だが、その功績を称える安田記念の日、東京競馬では1枠2番にイザエモンの5文字が揃っていたのだ(丸で囲った文字の部分)。
1R1枠2番キャッチ◯ザウ◯ェ◯イ
12R1枠2番タイセイ◯モ◯ンスター
 この日、イザエモンの5文字が揃っていたのは1枠2番のみ。
 その1枠2番にメーンの安田記念で入っていたのが、ショウナンマイティ。千八未満を走るのは今回が初めてだったが、そんな不利をはね返す快走だった。

「競馬の父」のおそるべき力

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