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苦労のあとに華が咲く

ローブティサージュは昨年暮れのGⅠ・阪神ジュベナイルFを1分34秒2で勝っている。この時計は、同レースが阪神外回りで行われるようになった06年以降では、1分33秒1のウオッカ(日本ダービー、天皇賞・秋などGⅠ7勝)、1分33秒8のトールポピー(オークス制覇)に次ぐ速いもの。
 

そのわりにローブティサージュの今年の成績が9、5、9、6着と振るわないのは、いずれも訳あってのこと。「休み明け」「体重12㌔減」「関東への初輸送」「休み明け・道悪」によるものなのだ。

注目すべきは、休み明けのうえに重馬場だった前走ローズSで、先行して、6着とはいえ0秒4差に粘っていること。
1000㍍通過が58秒2という、とても重馬場とは思えないハイペースに巻き込まれて、向正面で6番手以内にいた馬はすべて掲示板を外したのだが、その中にあって最も粘ったのがローブティサージュなのだ。四角4番手の位置から直線で先頭に立ちかけるシーンまであったのだから、このひと叩きで臨む本番は、相当に脈ありだろう。

ちなみに、ローブティサージュの前2走の着順は9、6着で、これはクロウ(96)と読める。
2歳GⅠを勝った馬が、年が明けてからさんざん苦労したが、今回迎える秋華賞は、「苦労のあとに華が咲く」。そんなレースになるような気がする。

苦労のあとに華が咲く

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