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三冠よりも珍しい記録

エピファネイアは、皐月賞でロゴタイプの2着、ダービーでキズナの2着。もし今度の菊花賞で2着なら、三冠すべて2着ということになる。
これは相当にめずらしい記録で、中央競馬において三冠馬はセントライトからオルフェーヴルまで7頭いるが、三冠すべてで2着という馬は、たった1頭しかいないからだ。
 

その1頭というのは、いまから55年前、1958(昭和33)年のカツラシユウホウ。
同馬は皐月賞が1番人気でタイセイホープの2着。ダービーも1番人気でダイゴホマレの2着に敗れ、この勝負弱さが嫌われて、菊花賞では「単勝2番人気、複勝1番人気」という妙なことになったのだが、案の定というべきか、伏兵コマヒカリに足許をすくわれて2着だった。

この馬に比べると、エピファネイアは、皐月賞もダービーも、人気どおりか人気以上に駆けているので、じっくり乗れる3000mの菊花賞は、この勝負強さで順当に勝つのではないかと思う。

要注はタマモベストプレイ。京都芝[3010]、ほかのコースは[0103]という極端な馬で、京都で負けたのは2カ月余りの休み明けだったシンザン記念の3着(0秒2差)のみ。直線に坂のない京都が得意なのだ。母系にステイゴールドが名を連ねる一族で、距離は克服できる。

三冠よりも珍しい記録

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