日刊大衆TOP 娯楽

ラップタイムが将来性握る

阪神JFは07年から新設の外回りで行われるようになった。

阪神の外回りというのは、直線が実に474m(Aコース)もあって、長いといわれる東京の直線(526m)にほとんど近い。
従って、阪神JFがスタートからゴールまで、まったくゆるみなく流れた場合、流れを乗り切り、なおかつラストの直線の攻防をも凌いで勝つのは容易なことではない。
 

07年以降、スタートからゴールまで最もゆるみがなかったのは、その皮切りの07年で、すべてのラップタイムが「12秒2」以内だった。勝ったのはウオッカ。その後ウオッカが、男馬を相手にダービーを勝ち、GⅠを都合7勝したのはご存知のとおりである。

これに続くのが、08年~09年の「12秒4」以内。
どんな馬が勝ったかというと、08年の勝ち馬はブエナビスタで、天皇賞・秋やジャパンカップなど、GⅠを計6勝。
そして09年の勝ち馬はアパパネで、同馬は桜花賞、オークス、秋華賞の雌馬3冠を達成している。

こうしてみると、阪神JFの勝ち馬の将来性を占う一つのポイントは、ラップタイムが何秒以内だったかということになる。

ちなみに勝ち時計が1分34秒0を切った馬(ウオッカ、トールポピー)も、必ず3歳時にクラシックレースを勝っている。

ラップタイムが将来性握る

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.