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暗号「馬鹿」で来た馬とは

「馬鹿」という暗号が出たのを、ご存知だろうか。

1月13日(祝)、京都2レースのサラ3歳新馬戦で、8枠に入った2頭が馬鹿という暗号を形成していたのである。

 11番 ㋮トリョー㋛㋕
 12番 ㋒インクルミラクル

ご覧のとおり、ウマとシカで、馬鹿である。はたしてこれは、何を買えという暗号なのか。
 

「日本語源大辞典」(小学館)を引いたら、馬鹿の語源の一つとして、〈「史記」の、趙高(ちょうこう)が鹿を馬と言って廷臣をためしたという故事から〉とあった。
中国の故事から来ているのかと分かり、さっそく「中国故事」(角川選書)を読んでみたところ、おお、と唸るような一行があった。

〈中国語で「バカヤロウ」という罵り言葉に「王八」(ワンパー)がある〉
そうか、王八というのか。じゃあ、このレースで王になるのは八番ということだな。
8番に入っていたのは、2番人気のスペシャルギフト。
鞍上はルメールで、父スペシャルウィーク、母スーヴェニアギフトという血統の栗毛の牝馬。

はたして結果やいかにと注目していたら、好スタートを切って逃げ、そのまま後続に1馬身半の差をつけて逃げ切ってしまった。単勝280円。いやあ、こんなことがあるんだなあ。

暗号「馬鹿」で来た馬とは

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