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記者は見た!東京都知事選主人公たちのドタバタ舞台裏

[週刊大衆02月17日号]

東京では都知事選の真っ最中。
マスコミは主要4候補の演説を追いかけている。

マスコミは主要4候補の演説を追いかけている。 

各種調査ではダントツ人気のはずの舛添氏だが、街頭演説では一転して不人気。

選挙カー周辺にサクラの聴衆はいても、一般の人はチラ見して、そのまま通過。
スーツ姿の男性は「子育て政策と言われてもね、(自身は)愛人の子の養育費をケチって裁判になってるんでしょ」と冷ややか。
「自公のバックアップで優勢と言われ、陣営が緩んでいる。この慢心が怖い」(舛添候補選対幹部)

舛添陣営が最も警戒するのが、細川候補。
「細川さんの演説は声が弱っちい。しかも"重要課題は3つ"と言いながら、"最後の課題は……何だっけ?"と失念。76歳という年齢を感じさせます」(スタッフ)

ところが、"最強応援団長"の小泉純一郎・元首相が登壇すると、聴衆はワーッと歓声を上げる。
「原発ゼロ! 投票用紙に小泉と書かないでください!」と笑いを取り、細川さんに「俺が総裁選に出たときより熱気がある。最後の3日間で引っくり返せるゾ」と発破をかける。

「しかし、肝心の細川陣営はバラバラ。にわか側近や自称ブレーンが集まり、まとまりがない。選挙中盤で、選対スタッフの主な役職を入れ替えたが、経理内容を誰も把握できていない状況でした」(夕刊紙デスク)

宇都宮候補は、著名人からのエールが相次ぐ。
「音楽家の坂本龍一、女優の木内みどり、政治評論家の森田実など各界にシンパがいる。しかし、得票に結びつくかは微妙です」(前同)

田母神候補は予想外の健闘中。
演説では「首都防災に自衛隊を。中国・北朝鮮と対決を」とタカ派路線を強調するが、車から降りると「怖い顔をしてるけど優しいんですよ。タモちゃんと呼んでね」と握手作戦。

しかし、頭を撫でた赤ん坊が急に泣き出した……。
2月9日の投開票日までドタバタは続く。

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