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中日落合"ナベツネ斬り"「球界のドン」奪取計画 vol.02

[週刊大衆03月24日号]

常に一手、二手先を読む落合GM。

さらに、その先に見据えるのは、なんと"コミッショナー就任"だという。

「落合がGMとして成功すれば、将来的にはコミッショナー就任は十二分にありえます。私は、個人的には川上哲治さんのような人にコミッショナーに就任してほしかった。現場を知っている人が就任するべきですよ。現場を知らない人だったから統一球問題が起きたんですよ」(黒江氏)

昨年、統一球が飛びやすい球に変更されていたことを隠蔽していたとして、加藤良三コミッショナーが辞任。
その後釜として、落合GMの名も挙がったという。

「落合さんを次期コミッショナーに推す声が一部から出てきて、一時は実現寸前のところまでいったんです」(球界関係者)

落合GMは昨年開かれたある講演会で、「次のコミッショナーは渡邉恒雄さんがやればいいと思うよ」と発言していたが、本音は違うというのだ。

「落合さんも、ああ見えて必要だと言われたら意気に感じる人だけに、やる気満々だったようですよ。最後は反対の声も大きく、実現はしませんでした。その後、GM就任へと方向転換したんです」(前同)

野球協約には「最終決定は12球団オーナー会議でなされる」という文言がある。
これがある限り、コミッショナーはお飾りと言われている。

ちなみに日本のコミッショナーの年収が2400万円なのに対し、メジャーリーグのコミッショナーの年収は約19億円。

スポーツ組織に初めてコミッショナーが誕生したのがMLBであり、権力もカネも米国のほうが圧倒的に上なのである。

「落合さんは、野球協約自体もまるっきり変え、アメリカ型のコミッショナー像を描いているんです。そのために今は、中日のGMとして名を馳せ、ナベツネから"球界のドン"を奪取し、そしてプロ野球界を牛耳る権限を持つというのが最大の野望なんです」(同)

敵や批判の多い落合GMだが、これまで選手としても監督しても、実力で黙らせてきた。
今回も野望で終わらない可能性は十分ありそうだ。

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