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中国人がホントに大好きな日本製品ベスト10 vol.01

[週刊大衆12月30日号]

尖閣を強奪せんとし、歴史認識を巡って反日を大きく掲げる中国。

一方で、中国人観光客が日本に溢れ、日本製品を買い占めんばかりに大量購入。
家電量販店などには中国語の案内が設置され、通訳がいる店も珍しくなくなった。
「メイドインジャパンが好まれる大きな理由の1つが技術力。なかでも中国人を虜にしているのが炊飯ジャーです」(家電量販店社員)

わざわざ外国旅行で炊飯器を購入!?
真偽を確かめるべく、羽田空港や成田空港を訪れると、一人で炊飯器を3~5個も持って出国手続きをする中国人が驚くほどいる!
「日本の炊飯ジャーはこの10年ほどで大きく進化し、旨み、つや、食感が最良になるように、その都度、自動調節する"インテリジェント炊飯器"が主流になりました。しかし、中国で主流のものはボタンが1つだけで、単純にご飯を炊くだけのものなんです」(前同)

中国で一般的な炊飯ジャーは日本円で1000~2000円で買えるという。
これに対し、日本製炊飯ジャーの中国人の売れ筋は3~4万円。
これに次ぐ売れ筋が7~8万円台というから、中国人の炊飯ジャーへの情熱がひしひしと伝わってくる。
「ほかに体温計や血圧計も人気です。中国の社会主義は建前で、病院代は高額。しかも、カネが払えないと、重病人でも放り出されてしまうために予防が重要になりますが、自国の測定器は誤差が多いので使えません」(中国人留学生)

日本の高い技術力と、それに基づく正確性のほかに、中国人を虜にする要素が"安全性"だ。

それを代表するのが粉ミルク。
その背景には、2008年に発生した"毒粉ミルク事件"があるという。
「2008年、中国国営の乳製品メーカー『三鹿集団』製造の粉ミルクを飲んだ乳児6人が死亡。同時に、推定約30万人が腎臓結石を発症してしまったんです。そのため、乳幼児を持つ親が外国産粉ミルクを求めて遠征。ヨーロッパの一部の国では品薄となり、販売制限する店まで出る始末でした」(在中記者)

中国では粉ミルクが高齢者の滋養強壮剤としても飲まれるため、市場規模は日本円で約1兆2000億円。

13・5億の総人口を誇る国だけに、日本の粉ミルクを品薄にするには十分だ。
「今年11月、習近平政権は一人っ子政策を緩和し、"二人っ子容認"の方針を表明しました。中国での粉ミルクの価格は日本製の7割程度と、それほど価格に開きがあるわけではないので、中国で新生児が増えれば、これまで以上に中国人からの買い占めに遭い、日本の店頭から粉ミルクが消えることも、あり得ない話ではない」(前同)

12月27日公開のvol.02に続く・・・。

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