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40代50代60代カラオケ「持ち歌ランキング」発表 vol.02

[週刊大衆12月23日号]

今回のベストテンを総括して、音楽評論家の富澤一誠氏はこう解説する。
「いまの60代は演歌にどっぷりというわけではなく、若い頃にフォークソングやニューミュージックの洗礼を受けた世代ですからね。吉幾三は演歌界には珍しいシンガーソングライターで、若い頃はフォークを歌っていたこともある。初期の『俺は絶対!プレおスリー』や『俺ら東京さ行ぐだ』はコミックソングと言ってもいいくらいです。そのため、彼の作る親しみやすいメロディーは、ど演歌ファン以外にも受け入れられやすいんですよ」

一方、40代の本誌読者のカラオケ人気ナンバーワンは金爆こと、ゴールデンボンバーの『女々しくて』。
「飲み会、忘年会の定番だね。みんなで踊りながら、"つ、ら、い、よ~!"で大合唱して盛り上がってます」(44=会社員)

00年発売の『TSUNAMI』は293万枚を売った、サザンオールスターズ最大のヒット曲。東日本大震災後、桑田佳祐はこの曲を封印してしまったが、「代わりにオレが歌ってやる、ぐらいの気持ちで歌ってます」(41=調理師)

SMAPの『世界に一つだけの花』も、いまや国民的愛唱曲になったようだ。
「これからの日本の音楽界は、演歌でもJ-POPでもない大人の音楽"エイジレス・ミュージック"が主流になっていくでしょう。カラオケもまったく同じだと思いますよ」(富澤氏)

その説を裏づけるように「好きな日本の歌手」アンケートの結果は見事にバラけた。

1位のAKB48は、2位の北島三郎に3倍近い大差をつける高支持率。
まさに国民的アイドルグループだ。
「カラオケで歌いはしないけど、AKB48の歌って、つい口ずさんじゃうんだよね」( 43=公務員)

本誌読者でも、『恋するフォーチュンクッキー』を踊れるという人が急増中のようですから!

12月20日公開のvol.03に続く・・・。

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