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超良血VS怪物の2強対決!

2014年の競馬は早くも1月開催が終了した。リーディング・トレーナー争いに目を向けると、首位に立ったのは10勝を上げた矢作師。今年も開幕ダッシュに成功している。

5勝差で荒川、松田博、和田道、橋田師がこれに続き、リーディング上位常連の角居、池江師は4勝だが、それぞれ重賞勝ちがあって、まずまずの出だしと言えるだろう。

とりわけ中身が濃いのは池江厩舎。幕開けの中山金杯をオーシャンブルーで勝ち、京都でもサトノノブレスが日経新春杯を制した。明け3歳勢もクラシックに向けて陣容がそろう。暮れのGⅠ朝日杯に出走したアトム、1月25日の若駒賞で3連勝を飾ったトゥザワールド。さらに今週のきさらぎ賞にはトーセンスターダムがスタンバイだ。
 

セレクトセールで最高額の2億5000万円で落札されたディープ産駒だが、期待どおりのデビュー2連勝の内容だ。とりわけインパクト大だったのは前走の京都2歳S。スタートで出負けして向こう正面の位置取りはブービー。4角でも後方6番手だったが、直線は大きなストライドで迫り、ゴール前でアタマ差交わした。

勝ちタイムの2分0秒8は2歳レコードにコンマ1秒差だが、それより当時はイン絶対有利の馬場。外から伸びて来た唯一の馬であり、差し切った点にスケールの大きさを感じさせた。

放牧から帰厩後の調整も上手くいっている。1月23日の2週前追い切りは内ダノンカモン、外バーディバーディとの併走だったが、2番手追走の形から最先着。古馬オープン2頭を圧倒した。2歳時より走りのバランスがよくなっており、3連勝も十分な仕上がりだ。
 
強敵は同じデビュー2連勝のバンドワゴン。ともに速い上がりで逃げ切ったが、2着馬につけた着差が6馬身に5馬身と圧倒的だった。1回京都の最終週のようにイン有利の馬場だと、こちらにも3連勝の期待がかかる。いずれにせよレースは2強の一騎打ちだろう。

同じ日曜日に東京競馬場では東京新聞杯が行われる。注目しているのはショウナンマイティ。昨秋の毎日王冠は1番人気を裏切る6着に敗れたが、当時は乗り込みが進まず急仕上げの状態。当日の馬体重も18kg減と、馬体にも張りを欠いた。

今回の休み明けは違う。12月半ばから乗り込みを始め、レース2週前時点ですでに3本の追い切り。1月23日にはCWで6F82秒4-3F36秒5-11秒7の速いタイムをマークだ。不利に泣いた昨春の安田記念2着。悲願のGⅠ獲りへ向け好発進を切る。

超良血VS怪物の2強対決!

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