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完全にオルフェーヴル1強ムードだが、馬券はゴールドシップから入る。

完全にオルフェーヴル1強ムードだが、馬券はゴールドシップから入る。

散々な秋シーズンだ。出発レースの京都大賞典で5着に敗れたあと、続くジャパンカップは信じられない15着と大敗。この秋、GⅠ4勝馬に何が起こっているのか。

敗因を探れば前進気勢のなさだが、前走に関しては調教面の誤算も挙げたい。JC時にも指摘したが、短期放牧のあと、初めての追い切りで併走遅れ。このダメージがあったようで、翌週の3週前追い切りができなかった。馬体も見た目に寂しく映ったものである。
その後は追い日に3本の坂路追いをこなしたが、うち2本は併走で遅れ、先着したのはレース当週だけ。それも54秒9の遅い時計だ。実戦で大敗したのは攻め足りなかった面が大きかったと思う。
 

今回は違う。レース7日目に坂路で初時計。その3日後には54秒7で早くも攻め態勢を作り上げている。さらに、いい刺激になりそうなのはムーアへの鞍上スイッチ。背中の違いが馬の闘志を高めるケースは、よくあることだからだ。
中山はGⅠ2勝の舞台。追い詰められた形の昨年の覇者だが、逆境を跳ね返したレースはしばしばある。大一番での一発駆けに期待したい。

相手は、やはりオルフェーヴル。凱旋門賞のあと今年は日程に余裕を持たせた。疲れを取り去ったあとの仕上げだから非常に元気がいい。2週前追い切りでは頭を上下させるなどヤンチャな面を見せ、馬体もボリューム感があって張った状態。ラストランへ向けて、万全に近い仕上げで臨めそうだ。

3番手の▲はアドマイヤラクティ。今季は体質がしっかりして、以前の硬さがない。陣営は左回りがいいとの認識だが、中山コースは3戦2勝、3着1回と好相性。2500mの距離もプラスに働く。
同様に、中山を得意にするナカヤマナイトにも上積みが期待できる。

 

完全にオルフェーヴル1強ムードだが、馬券はゴールドシップから入る。

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