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Sノブレス成長を見せつける

2014年の中央競馬は早くも3週戦に入る。今週から中京競馬も始まり京都、中山の3場開催になる。
京都メインは外回り2400mで争われるGⅡ戦、日経新春杯。注目は昨秋の菊花賞2着馬のサトノノブレスだ。所属する池江厩舎は昨年の有馬記念で5頭出しを敢行したが、このサトノノブレスも次世代のエース候補としての期待が大きい1頭である。

菊花賞のあとノーザンファームしがらきに放牧。帰厩したのが昨年暮れの17日だが、疲れが完全に抜けたのだろう。入厩後の動きが実にいい。2日後の19日に坂路で初時計。
23日に4F57秒6、31日に4F56秒4を消化したあと、年明け3日にはCWコースで3頭併せ。これも今後が期待されるローザズカレッジ、リヤンドファミュを追走する形から最先着。6F83秒6、上がり3F38秒1‐11秒9の好タイムでまとめてみせた。
 

馬体も充電効果でたくましさが加わっているが、2週前時点でこの動きならいきなり結果が出せる仕上がり。過去、2度ある鉄砲使いも1着と2着。あとは実戦で“4歳の成長”をどれだけ見せつけるかだろう。

強敵は5歳馬のアドマイヤフライト。ノドの手術明けで6カ月半ぶりに復帰したのが昨暮れのオリオンS。馬体重が18kg増の540kgで、見た目にも立派に見えたが、レースでは好位3番手から抜け出して2馬身差の完勝。やはり力がある。

騎乗した福永も「手術がうまくいってよかった。もともと力がある馬だからね」と今後に期待をかけていたが、それもそのはず昨年は1~2月にかけて3連勝。3連勝目の御堂筋Sでは金鯱賞を制し、有馬記念でも6着と健闘したカレンミロティックに先着。ひと叩きで馬体も引き締まったこの2走目は怖い。

有馬記念で4着と健闘したラブイズブーシェも無視できない1頭だ。初めて手綱を取った武豊も「いずれは重賞が取れる馬」とレース後、高評価していた。昨シーズン、一気に5勝を上げた奥手タイプで、まだまだ伸びシロは十分。2走前の福島記念でもコンマ1秒差3着の好走例がある。

同じ日曜日には中山でも重賞が組まれている。明け3歳馬による京成杯だ。注目は朝日杯で7着に敗れた地方のプレイアンドリアルの巻き返しがあるかだが、関西の期待ならキングズオブザサンだ。同舞台の中山2000mで行われた葉牡丹賞が2分0秒8の好タイム勝ち。それも好位3番手から抜け出す完勝劇だった。ここ目標に十分な攻め。初重賞勝ちの好機だ。

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