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新星レディオブオペラに期待

ロードカナロアの抜けた穴をどの馬が埋めるのか。3月30日の高松宮記念へ向けて、スプリント界の新たな戦いが始まっている。

今週の日曜日はその関連重賞シルクロードSが京都競馬場で行われる。

1月13日の淀短距離Sでまず名乗りを上げたのがレディオブオペラだ。デビューが遅く昨夏の函館戦。初戦3着のあと2戦目勝ち。9月阪神の7F戦で2着のあと快進撃が始まる。
 

4戦すべてが京都6Fの舞台で500万、1000万、準オープン、そして前走のオープン特別と4連勝だ。それも走破時計はすべて1分7秒台。上がり3Fも33秒5~7。逃げ、番手抜け出しでこの速い上がりで走られては、後続馬はとても太刀打ちできない。

デビュー戦からすべて騎乗している藤田も前走のレース後のインタビューでこう話していた。「ロードカナロアが引退したし、その後を本気で追うぐらいの気持ちでいる。大きな舞台でもまだまだやれるよ」。奇しくもカナロアの引退式当日に現れた新星に競馬関係者からは称賛の声が挙がった。 管理する白井師は「前走はレースが開いてテンションが高かった」と話すが、中2週の今回はその心配もない。明け4歳の牝馬で490kg前後のたくましい馬体。高松宮記念が楽しみになる結果を期待したい。

昨夏の函館でいち早くブレークしたのはストレイトガールだ。4連勝で500万からオープン入り。重賞のキーンランドCでもクビ差2着と好走した。一息入った昨暮れの中京でも実績のない当日輸送でオープン特別を快勝。地力強化をアピールした。レディオブオペラと比較すると時計面では劣勢だが、決め手に磨きがかかっている現状で外せない。

馬券妙味なら目下2連勝のレオンビスティーだ。3歳時にファルコンS2着があるが、その後は意外な伸び悩み。1000万に降級後も勝てなかった。ところが、ひと息入れた今季は一千万、準オープンとあっさり2連勝だ。とりわけ前走の決め手は最上級だ。サクラバクシンオー産駒によくいる晩成型ととらえれば怖い1頭。今季は500kg台突入と馬体面まで成長している。

同じ日曜日に東京で行われる根岸Sも注目重賞だが、この1頭ならアドマイヤロイヤルだ。東京ダート[4-4-3-1]、7Fダート[2-5-0-1]と良績があり、鉄砲も3歳早期のきさらぎ賞を除けば7戦オール馬券圏内。昨年暮れからの乗り込みも進み2週前追い切りでは坂路52秒3の好タイムが出た。期待できる仕上げだ。

新星レディオブオペラに期待

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