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Gシップの追い切りに不満!ムスカテールから大穴ムード

ジェンティルドンナVSゴールドシップの図式だが、仕上がりでリードしているのはジェンティルのほうだ。
 

レース間隔を開けると、体も気持ちも緩む傾向がある。そのため前走の天皇賞・秋時は放牧から早めに帰厩、攻め量を十二分に積んでレースに臨んでいた。9割以上の仕上がりだったと採点できるだろう。
態勢が整っていたぶん、天皇賞のあとも反動は出なかった。レース10日目に坂路で57秒9を計時。早くもジャパンカップへの攻め姿勢を鮮明にしている。馬体はさらに引き締まった印象で、前進気勢も十分。今年初の“叩き2走目”で相当な上積みを見込んでいい。天皇賞はトウケイヘイローを深追いする形で敗れたが、連対を確保した点はさすが。今回の鞍上は来日初日から腕達者ぶりを発揮しているムーア。史上初のJC連覇の可能性は極めて高い。

問題はゴールドシップ。前走時は直前の追い切りでも引っ張り切りの手応え。走る気に溢れていたが、肝心の当日は気合が抜けたような仕種。スタートから出て行かず、道中で内田が再三、追っつける苦しい競馬。高速馬場も不向きだったが、“気分屋”的な難しさを覗かせていた。
短期放牧のあと10月22日に坂路で初時計。翌日には併走で追われたが、気掛かりなのは、その後、11月6日まで速い追い切りがなかったこと。たっぷり攻め馬を積むのがゴールドシップ流だから、なんらかの事情があったと考えたい。当然、評価は下がる。

2強の1角崩しはムスカテールに期待。叩き2走目の変わり身がなかった前走だが、直前の坂路追いが鈍さのある動き。本当には、よくなっていなかった。重さが抜けた馬体を見ると今度こそのムード。得意の東京長丁場の戦いだから楽しみだ。

あと、これも東京コース走るルルーシュが▲。外国勢ではジョシュアツリーが有力。アンコイルド、ナカヤマナイトまで押さえる。

Gシップの追い切りに不満!ムスカテールから大穴ムード

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