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ウインプリメーラが穴気配!

3日間開催の今週は3歳GⅠの前哨戦が東西で行われる。
阪神2000㍍で争われる日曜日のローズSには好メンバーが集結する。桜花賞馬アユサンこそ戦列を離れたが、オークス馬のメイショウマンボに、エバーブロッサム、デニムアンドルビーとオークス1~3着馬が揃って出走予定だし、桜花賞2着のレッドオーヴァルもスタンバイ。須貝厩舎からは2歳女王で桜花賞5着のローブティサージュ、2歳重賞の勝ち馬コレクターアイテムとの2頭出し。ディープインパクトの半妹トーセンソレイユも出走を予定している。
 

ただし、猛暑の影響もあって、これら主力馬の調整ペースは緩やかだ。メイショウマンボは8月14日に放牧先から帰厩したが、28日に坂路15-15のあと9月1日の54秒7が実質の初時計。このあと攻めトーンを一気に上げるだろうが、立派に見せる馬体がどこまで絞れるか疑問は残る。
デニムアンドルビーにも同じことが言える。27日に坂路57秒8をマークしたが、9月1日のCW追い6F88秒8が実質の初時計。2週前時点でこの攻め状態だから物足りない。春よりふっくら見せる馬体には好感を覚えるが、内面的な重さが抜けるかは当日までのチェックがいるところだ。
有力馬で仕上げが進んでいるのは須貝勢だ。とりわけローブティサージュは8月28日の坂路追いが圧巻。コレクターアイテムとの併走で53秒0-2F25秒2を楽にマーク。一杯に追うコレクターを追走して1馬身先着は手ごたえでも圧倒した。春GⅠでは展開面で利がなく結果が出せなかったが、前向きさが見られるこの動きなら秋の始動戦は楽しみになる。
主力勢の仕上げが遅れ気味なら、波乱に終わるケースも考えたい。穴を出すなら夏場にひと叩きした組、なかでも好配期待の穴馬ならウインプリメーラだ。4カ月半ぶりのポプラSは11着に終わったが、重くてタフな馬場になった4回函館開催だから非力な3歳牝馬には辛かった。それでもレースを使った効果はテキメンで仕上げはうんと進んだ。栗東に帰厩後、9月1日の坂路で15-15。体が締まり、動きにも素軽さが出ている。春のエルフィンS、チューリップ賞で連対実績もあり、しぶといレースぶりに期待がかかる。
月曜重賞のセントライト記念も夏場にひと叩きしたラブリーデイを狙いたい。古馬相手の小倉記念で連対は春からの成長を見せ付けるもの。ブランク明けの馬が多い中で、仕上げも一歩先を行っている。

ウインプリメーラが穴気配!

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