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ズブさなし!ゴールドシップ

今週は東西で古馬GⅠの前哨戦が行われる。ビッグネームの出走で秋競馬はますます盛り上がりそうだ。 
 

まず京都大賞典には、ゴールドシップの登場だ。ここをステップにジャパンC↓有馬記念へ向かう予定だが、調整はすこぶる順調。9月上旬に函館競馬場から帰厩。10日の坂路15-15から乗り込みをはじめ、12日には坂路併走で53秒1、2F24秒9を馬なり。この時点でこの時計が出るのだから夏場をうまく乗り切ったといえる。

一週後の19日にはコース追い。美浦から内田が駆けつけての併走は、追走する形から余裕を残して1馬身の先着。時計もCW6F82秒3-12秒2なら文句なし。身のこなしが柔らかく、全身を使えるフットワーク。馬体も母父のメジロマックイーンにますます似てきた印象だ。
レースまで、あと2回内田で追う予定でズブさを見せない動きから、春の宝塚記念なみに好位前後からの競馬もできそう。まずは好発進を切りそうだ。

ヴィルシーナも京都大賞典から秋GⅠを目指す。春シーズンと同様に本番より距離が長めの前哨戦を使うが、仕上げも余裕を持たせた調整。2週前時点でもCW85秒9と軽かった。前哨戦を使って一気にトーンを上げる調整が実ったのが春のヴィクトリアマイルの勝利。本番重視の思惑が見て取れるから今回は捨ての判断でいい。

仕上げが進んでいるのはトーセンラーだ。2週前追い切りがCW82秒2。それも併走先着と攻め込んだ追い切り。それまでに1週2本の坂路追いを2週続けているから前哨戦から動けるムード。それでなくてもテッポウが利くタイプで5度走って3回の連対がある。
今冬の京都記念勝ちも5カ月ぶりの実戦だった。京都は(3・1・2・1)の戦歴が示すように最も得意にするコース。ゴールドの相手筆頭はトーセンラーだ。

東京で行われる毎日王冠は昨秋の天皇賞を制したエイシンフラッシュが出走予定。昨秋と同じステップレースになるが、丹念な乗り込みで重厚感のある馬体は年齢を感じさせないが、気持ちの乗りといった面では物足りなさも残る。本番重視なのかもしれない。

春の安田記念で2着のショウウナンマイティも今季は遅めの仕上げ。びっしり攻め込むタイプが、今回は速い追い切りが不足している。太めが残りそうだ。

それならジャスタウェイに◎の期待。レース間隔を開け開け使う仕上げスタイルがマッチして、デキの良さが際立っている。今度は決める。

ズブさなし!ゴールドシップ

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