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雑談力全国1位に輝いた「宮崎県民のヒミツ」大検証 vol.03

[週刊大衆12月23日号]

なるほどなるほど。このママのテクニックにも通ずるが、雑談の基本は相手の話「8」、自分の話「2」が目安。
相手が興味のあるネタを引き出し、それに同調する姿勢が会話を弾ませる。

東京都内で、ちゃんこ屋『かぶき・うぃず・ふぁみりぃ』を経営する宮崎県延岡市出身の元プロレスラー、ザ・グレート・カブキ氏は、こんな接客でお客さんから話を引き出すという。
「プロレス好きの方がたくさん来てくれるけど、遠慮しているのか、黙っている人も多いんだよね。だから、自分から"カブキです。聞きたいことがあったらなんでも聞いてね"って隣に座っちゃう(笑)。そうすると、相手も心をパッと開くんだ。これができるのは、宮崎県人のDNAってことかな(笑)」

こうして始まる雑談だが、注意したいのが、うんちくを披露しない、自慢話をしないという点だ。
「マラソンの谷口浩美さんがいるでしょ。あの人も宮崎県出身なんだけど、バルセロナ五輪で他のランナーに足を踏まれて、転んじゃったじゃない。結局、8位でゴールした直後、向けられたマイクに笑顔で"こけちゃいました"って言ったでしょ?アレ、最高だったわ。"いえいえ、谷口さんのせいじゃないですよ"って誰もが言いたくなったじゃない。あの自虐ネタこそ、究極の雑談力よ!」(前出・銀座のママ)

自慢よりも自虐。
胸にとどめておきたいですね。
こうした雑談力を高めるには、ぜひ酒席への積極的な参加をオススメしたい。
「宮崎は男も女も"ちょっと飲みに行こうか"という飲みニケーションが盛んです。人が集まれば焼酎を飲み、あれこれ話す。雑談力が高いのは、この焼酎文化も関係しているんだと思いますよ」(前出・東国原氏)

さあ、宮崎の人たちを見習って、雑談力を磨こうではありませんか!

12月21日公開のvol.04に続く・・・。

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