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ハワイアンウインドが激走!

牝馬重賞のマーメイドSが日曜阪神のメイン。レース傾向をいえば、とにかく波乱の連続。穴党にはたまらないGⅢ戦である。
 ハンデ戦で行なわれたのは06年からだが、以後の勝ち馬人気は9、2、12、9、3、2、1。昨年のグルヴェイグが勝つまで1番人気は連対ゼロ。3着にも食い込めない体たらくだった。 1番人気が勝った昨年でも3連単は4万円台だが、あとの6年もすべて万馬券決着。それも9万、12万、30万馬券に、5年前には190万のビッグ配当も飛び出している。

 荒れる理由は明らかだ。人気を集めるハンデ頭の不振。逆に、激走例が多いのが軽ハンデ馬だ。一昨年、55㌔で勝ったフミノイマージンを除けば、すべて勝ち馬は53㌔以下。2着馬も前7年で5頭が該当する。これだけ傾向がはっきりしているのだから、今年も狙いは軽ハンデ馬。しっかり穴馬券を手中にしたい。
 勝ち馬候補は前開催の京都8日目に行なわれた準オープン特別のパールS組に絞る。中3週の日程が牝馬にはマッチするし、まだ条件戦にも出走できる立場だからハンデも恵まれるだろう。なかでも出走に踏み切れば2着のハワイアンウインドで勝負になる。
 冬場は体が硬くなり、カイ食いも落ちて体調が整わないが、夏場に向けて調子を上げるタイプ。昨年も5月の新潟で未勝利戦を脱したあと、7月の小倉で500万特別勝ち。勝ちタイムは2000㍍芝で1分57秒2のレコードだった。続く9月阪神の1000万特別も芝1800㍍で1分45秒7の速い時計で勝利。直後に秋華賞でGⅠも経験している。
 前走2着は3カ月ぶりの出走。16㌔増えた馬体は474㌔とデビュー以来の最高体重。カイバの食いがよく、体調が整ってきた証拠だし、今回は叩いての良化が望める。現に、レース5日目に坂路で時計が出せるほど仕上げが進んでいる。降級で1000万に出られる立場だが、軽ハンデならオープン相手でも好勝負。
 今週は東京でも日曜日に重賞のエプソムCが組まれている。◎期待はクラレント。現時点、安田記念の除外が濃厚でこちらに回りそうだが、春の最大目標を安田記念に置いていたぶん、仕上がりは文句なし。1週2本の坂路追いが4週連続。マイラーズCをひと叩きして体も締まってきた。
 ベストはマイルだが、得意の東京コースなら1Fの距離延長も問題なし。
 ダノンシャークも安田記念を除外されるとこちらに回ってきそう。これも仕上がりバッチリ。

ハワイアンウインドが激走!

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