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Gシップが春の盾へ好発進!

日曜日のメインレース・阪神大賞典で、いよいよゴールドシップが始動する。
 昨年は皐月賞と菊花賞の2冠を制し、暮れの有馬記念では古馬も撃破した。
 今春の目標は、まず4月の天皇賞だが、始動戦も得意にする長丁場3000mの戦い。破綻が生じる余地は考えづらいが、現実に乗り込みも進んでいる。
 放牧先から栗東に帰厩したのが2月12日。翌13日から坂路でトレーニングを開始。15日には4F62秒6の初時計をマーク。20日には不良馬場のなか、併走先着で57秒8、レース2週前追い切りでは56秒0-13秒1。併走馬を追走する形から3馬身先着した。
 24日、3月3日にコースでも5F71秒6、69秒8で追われており、長丁場に備えた仕上げ。馬体も昨年の秋当時の薄さがなく、古馬らしい重厚さが加わった。
 所属する須貝厩舎は桜花賞の前哨戦でコレクターアイテム、ローブティサージュと2度も人気を裏切ったが、これだけ乗り込めば、ゴールドシップに、その心配はない。まずは春の盾へ向けて好発進を切る。
 馬券相手も、ほぼ
 

ベールドインパクトだろう。菊花賞4着のあと、成長が急で、昨暮れにオープン特別を勝ち、年明けの京都記念でも2着。それまで物足りなかった決め手に磨きがかかった。ディープ産駒にはベストな余裕を持たせた日程と、坂路で鍛えに鍛えた中間調整も好印象を与える。
 同じ日曜日には中山でスプリングSが行なわれる。朝日杯FSを制したロゴタイプを筆頭に、関東勢の層が厚いが、関西期待はアドマイヤオウジャだ。札幌でデビュー勝ち、昨暮れの万両賞でV2。その勝ち内容も4角ブービー位置から、大外一気に決める豪快な競馬。ラスト3Fはレース上がりを1秒4も上回る33秒9の決め手だった。
 前走の若駒Sは、インのグリーンベルトを通れない競馬で5着に敗れたが、一気に距離が2F延長したのもこたえたフシがある。
 前走後は、ここを目標に入念な乗り込み。2月27日には坂路53秒6の自己ベストをマークしている。中山千八の舞台設定で、一変する可能性も十分にある。
 今週は土曜日に中山でフラワーC、中京でファルコンSも行なわれる。フラワーCは、ハーツクライ産駒らしく、距離延長で持ち味が生きてきたカラフルブラッサムに◎の期待。ファルコンSはティーハーフ狙い。前走クロッカスSは追い込み届かず3着。決め手を欠いたのは押せ押せの日程も影響したのか。ひと息入れて疲れ解消。差し有利の中京7Fで巻き返しだ。

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