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本番一本のローテはプラス!シルクフォーチュン態勢万全

昨年の2着馬シルクフォーチュンが、GⅠ獲りへ勝負手を打ってきた。
 昨暮れのカペラSで4角13番手から追い込んで見事な復活V。騎乗した横山典を「以前から乗ってみたいと思っていた馬。でも、爆発力は思ってた以上。直線の脚は本当に凄かったよ」と喜ばせた。
 

 年明けの日程は当然、根岸Sからと思われたが、なんと昨年勝った根岸Sを回避。本番一本のローテーを選択した。その経緯は藤沢則師によると、こうだ。
「根岸を使うと中2週で本番。反動が出かねない。昨年がそうだったからね。で、今年はフェブラリー重視でいこうと。レースが開いても仕上げは大丈夫な馬だから」。その話どおり中間の仕上げは熱っぽい。年明け5日にCWで初時計。14日に攻めトーンを上げ、17日、24日、31日とCWコースで3週連続で好タイムを連発。とりわけ2週前追い切りの31日は凄かった。6F80秒4と前半から攻めて、上がり4Fは50秒切り。3Fも36秒6で上がってきた。レースが詰まると体に硬さが出るタイプだが、いまは、それもない好状態。師の判断は、はっきり吉と出ている。
「前走はいいタイミングで典ちゃん(横山騎手)が空いていた。それもいいイメージで勝ってくれた。1200からマイルへ距離が伸びるが、一昨年の南部杯のときも折り合いに問題はなかったですから」。藤沢則師はこう続けたが、先行馬が揃った今年の組み合わせ。横山典は切れる末脚を引き出すには最高のパートナーである。悲願のGⅠ奪取が現実味を帯びてきた。
 ライバルはまずテスタマッタ。1本追い足りない状態で使った根岸S。叩いてイメージどおりの上積みがあった。昨年の勝ち馬は今年も怖い。▲はカレンブラックヒル。脚捌きから初ダートはむしろ歓迎。あと力をつけているガンジス、完全復調のグレープブランデー、タイセイレジェンド、イジゲンまで押さえたい。

本番一本のローテはプラス!シルクフォーチュン態勢万全

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