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Dバレンチノの好発進に期待

本番フェブラリーSを見据えて、根岸Sは今年も好メンバーがそろう。
 昨年の勝ち馬、シルクフォーチュンはどうやら本番直行の予定だが、2着馬のトウショウカズンが参戦するほか、昨年のフェブラリーSを制したテスタマッタ。JBCスプリントを制したタイセイレジェンド。同2着のセイクリムズンも出走を予定している。
 今年は新興勢力も無視できない。関西馬ではエーシンウェズン、ガンジス。関東のストローハットも能力の高い1頭だ。
 とりわけ怖いのはガンジスだ。明け4歳の伸び盛りで昨春はGⅠNHKマイルCに出走歴がある。素質が開花したのはダート路線に転じた秋から。古馬相手に準オープン特別を制し、前走のギャラクシーSまで4戦3勝2着1回。敗れたのは距離がマイルだった武蔵野Sだけ。
 つまり
 

7Fダートは負けなし。デビュー時期の2戦も加えると〈4-1-0-0〉だから、まさしくベスト舞台である。
 前走で負かしたトウショウカズンは昨年のこのレースの2着馬。勝ち時計も1分22秒5と優秀だった。騎乗した藤岡佑も勝ちっぷりのよさに「重賞でも、GⅠでもやれる」と絶賛する。
 年明けの初時計は12日の坂路56秒6だが、重目感がなく軽快な行きっぷり。暮れの好体調をキープしている。左回り経験も豊富だから◎の期待をかけたい。
 さて、京都でも日曜日に重賞が組まれている。6F芝で争われるシルクロードSだ。
 注意すべきは、まず馬場だ。仮柵のないAコースで行なわれた1回京都は内側に見た目にも鮮やかな“グリーンベルト”ができていた。その関係で逃げ、イン差しができていたが、今週から4m外へ柵が移動するBコース。グリーンベルトが消え、競馬スタイルも外差しへ移行するケースが考えられる。
 そのイメージでの狙い馬ならドリームバレンチノだ。好位直後から4角外まくりが勝ちパターン。舞台は見事にマッチする。
 仕上がりもいい。12月31日の坂路初時計から年明けは4日に55秒1、12日に55秒4と、乗り込みがうんと進んでいる。加えてテッポウが利く気性。これまで1000万特別、オープン特別勝ちと2度も成功させている。昨年のGⅠスプリンターズSの3着馬。いきなり好発進を切りそうだ。
 ダッシャーゴーゴー、マジンプロスパーも中間の動きがいいが、ここへの勝負度合いなら攻め強化したマジンか。1月9日のCW追いは気配が一変していた。

Dバレンチノの好発進に期待

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