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小泉純一郎と進次郎親子の野望「自民党ブッ潰し」2年計画 vol.02

[週刊大衆02月17日号]

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は言う。
「安倍政権が、このまま原発再稼働路線を突っ走れば、近い日、進次郎氏が小泉-細川連合軍に参画。若き総大将として脱原発で鬨(とき)の声を上げる可能性大との声も囁かれ始めています」

それというのも、順調と見られている安倍政権だが、内実は党内に閉塞感が広がり、先行きに不気味な黒雲が見え始めたからだ。
「安倍"お友達"内閣の独断専行の数々に、党内の不満が高まってきているんです。先日、石破幹事長が"党内の意見に、もう少し配慮してほしい"と安倍首相に異例の直談判をしたことなど、不満が抜き差しならないほど大きくなってきていることの証です」(前同)

その蠢きは加速、決起の工程まで囁かれ始めている。
「都知事選後は、2月の山口、3月の石川、4月の京都と重要知事選が目白押し。特に、安倍首相の地元・山口県知事選(2月6日告示、23日投開票)で、脱原発統一候補に安倍氏に繋がる候補が負けでもしたら、政権を揺るがすことになる」(自民党担当記者)

その安倍自民党、これまで青森、静岡、福島の各知事選、さらに、先日は沖縄名護市長選と立て続けに負け、地方選で連敗中。
「小泉元首相は、これら地方の声をバックに今後とも脱原発を叫び続けていくと見られています。そして、まず野党連合を成し遂げ、次いで自民党の一部をも巻き込み、安倍自民党に対峙できる一大勢力の結成を目論んでいます」(前同)

その小泉元首相、来年4月予定の統一地方選までには、全国を脱原発一色に染め上げる作戦という。
「最後の仕上げが、再来年夏に予定されている衆参ダブル選挙です。ここで、小泉元首相は脱原発総仕上げの大勝負に打って出るシナリオです」(前出・浅川氏)

そのとき、純一郎"官兵衛"の前には若き脱原発総大将・進次郎氏の雄姿が。
「進次郎氏なら担ぎたいと言う人は、与野党問わず多い」(前出・シンパ議員)

自民党内での立場を強固にして下剋上でのし上がるもよし、事あらば、党を割ってトップに立つもよし。息子のための地ならしを父は始めているのだ。
いずれにしろ、そのとき、いまの自民党の姿はないだろう。

小泉"親子鷹"の野望劇、今都知事選で序章の幕が切って落とされた――。

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