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気配と攻め課程は文句なし!フミノイマージン悲願のVだ!

フミノイマージンが今度こそGⅠを勝つ。

 前走の京都大賞典は出走を1週前倒しての競馬。追い切りは2週連続で動いていたが、やはり重めが残った。484kgは昨年の金鯱賞(6着)と並ぶ最高体重だったのだ。

 レースも勝ち馬に外からブロックされ、不利な競馬を強いられた。それでも牡馬相手にコンマ1秒差の4着だから、地力は確か。さすがは今夏の札幌記念の勝ち馬である。

 前走を叩いて中間気配は一変している。全体に体が締まったうえに、重量感を失わずに、張りを加えた馬体。前走時に甘く感じさせたトモも、今回はグンと強化された。闘争意欲も前走以上。掛かるほどの気配が表面化しているからだ。

 レース9日後に6F86秒0の初時計。1週間後の10月24日には、同じCWコースで併走で追って6F83秒5。攻め課程も申し分ない。

 過去、二度敗れたGⅠだが、重賞4勝馬が3度目の正直を実現させる。

 相手本線は、やっぱりヴィルシーナ。ジェンティルドンナとの激戦でハナ差負けした秋華賞。その反動が気がかりだが、まったく心配ない中間の気配だ。

 すぐに坂路で乗り出せたし、今回は距離対策もあるのか、コースでも乗っている。初時計はレース9日後の坂路だから驚異的な回復力である。見た目の馬体も胸前、トモの厚みが落ちないし、ポイントだったテンションも上がっていない。今回も好勝負しそうだ。

 穴の3番手は同じ友道厩舎のラシンティランテ。鮮やかに差し切った前走だが、中間はこれまでのように馬体減りがないし、落ち着きもある。

 2歳時の評価はヴィルシーナと同等と見られていた馬だけに、一発の魅力を感じる。
 スマートシルエットのデキもいい。今季はレース後の回復が早く、ボリューム感のある馬体を維持。精神面の成長もある。今回も先行力が怖い。あとはホエールキャプチャ、エリンコート、アカンサスを押さえる。

気配と攻め課程は文句なし!フミノイマージン悲願のVだ!

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