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中間気配も抜群で体調も良好!グランプリボスが春の雪辱!

今年も混戦視されるマイルCSだが、はたして、そうか。スワンSで完全復活したグランプリボス中心で大丈夫だ。前走は、それほどの強さ。前が有利の流れを中団で折り合って末脚一閃。上がり33秒2の決め手で一気に断ち切った。

 中間気配も抜群にいい。2走前に16kg増えた馬体が、前走にはさらに10kg増。肉づきのいい体を、そのまま維持している。いままでになかった変化でもある。もちろん、変なテンションの上がりもない。

 レース6日後に坂路で早くも時計が出たのも、体調のいい証拠。心身ともに充実して、春の安田記念2着の借りを返す。

 相手本線はドナウブルー。内で窮屈な競馬になった府中牝馬S。直線で3着まで追い上げたのは、以前にはなかった精神力だ。使ったあともイラツキはなく、それゆえ馬体減りもない。細身の牝馬だが、全体にしっかりした印象まである。4戦3勝の京都マイルはベストの舞台。鞍上もスミヨンなら文句なしだ。

 残る関西勢は不満を残す馬ばかり。昨年の覇者・エイシンアポロンはいい頃の気迫が戻らないし、ダノンヨーヨーもボリューム感に欠ける馬体で迫力が戻ってこない。前走で太く作ったマルセリーナも今回は絞ってきたが、まだ覇気が戻らない。

 それなら、逃げるシルポート、直線に賭けるフラガラッハにヒモ穴の期待をかけたいが……。

 関東勢では3頭出しの堀厩舎が上位。なかでも▲評価は春の安田記念の覇者ストロングリターン。

 叩き2走目に激変するタイプで短期放牧を挟んでの仕上げも順調。帰厩して5日後に美浦Wコースで68秒5の追い切りを消化した。

 久々の右回りになるが、京都も経験済みのコースだから問題はない。

 4番手の★は京都コース不向きなリアルインパクトより、ファイナルフォーム。伸び盛りの3歳馬で前走2着も力負けではなかった。あと、関東馬ではひと叩きしたガルボを押さえたい。

中間気配も抜群で体調も良好!グランプリボスが春の雪辱!

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