日刊大衆TOP 娯楽

仕上がり抜群カレンチャン!

残暑が厳しい折、秋競馬が開幕する。阪神の日曜メインは6F戦のセントウルS。安田隆厩舎の2枚看板、カレンチャン、ロードカナロアがいきなり登場する。

仕上げが目立っていいのがスプリントGⅠ3連覇を目指すカレンチャンだ。7月29日の坂路初時計から乗り込みは順調。1週2本の追い切りを確実にこなし、レース2週前の坂路では4F50秒1、上がり2F24秒0の好時計を馬なりで軽々とマークした。調教役の安田翔助手からは期待以上のコメントが飛び出す。
「暑さにも強いタイプなんですが・・・

こんなに体調がいいのはいままでになかったこと。カイ食いがいいし、落ち着きもある。体質が強くなってビシビシ攻め込めるし、心身ともに完成されてきた感じがある。この後はスプリンターズSから香港という予定。いい形の始動戦になりそうです」

聞けば、春シーズンはまだ馬体重を計りながらの調整が多かったとか。フルに追い切れる今秋はいままでにない強いカレンチャンが見られるかもしれない。牝馬の56㌔でも不動の本命の評価でもいいだろう。


ロードカナロアもいい。函館SSは2着に敗れたが、栗東に戻っての調整が凄い。初時計は7月21日の坂路だが、こちらも1週2本の追い切りを消化。

驚きの時計をマークしたのは8月22日のレース2週前追い切り。坂路4Fは50秒2だが、上がり2Fは23秒2-1F11秒5。これを馬なりでマークだから恐れいる。カレンチャンを脅かす逆転候補の一番手の評価は譲れないところだ。


7月のCBC賞を制したマジンプロスパーが3番手の評価。CWで長めからの追い切りが目立ち、2週前追い切りでは6F81秒2、上がり4F49秒6-3F36秒7の好時計をマークだ。スプリント色を強めての上昇ぶりにも魅力がある。


さて、秋の中山も京成杯AHで幕を開ける。サマーマイルシリーズの最終戦としての興味もあるが、前2戦の勝者、フラガラッハ、ドナウブルーの名前がないのならエーシンリターンズに◎の期待がかかる。馬体が8㌔絞れた前走、関屋記念は期待通りの走り。好位のインから直線はドナウブルーとの叩き合いに持ち込んでクビ差の2着。3着馬のスピリタスには2馬身の差をつけており、今回の組み合わせはいかにも有利だ。

最大のライバルはコスモセンサーだ。春の安田記念の3着馬で、今年は地力強化が顕著なレース内容。ここ目標に準備も整えている。あと、ひと叩きしたレインボーペガサスの変わり身にも注意したい。

仕上がり抜群カレンチャン!

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.