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3連勝中Rレジェンドに注目

夏の中京競馬3週目は重賞がなく、日曜メインはダートのオープン特別ジュライS(1800メートル)だ。ここに伸び盛りの注目馬が出走する。ダートの転向後[5100]のオール連対、それも目下3連勝中のローマンレジェンドだ。

とりわけ今年の2戦は成長をはっきりと感じさせた。
2走前は昇級戦で、4カ月のブランクがあったが、好位4番手から楽に抜け出せば、前走はさらに道中の位置を中団7番手に下げた戦い。先行抜け出しが勝ちパターンの馬には戸惑うケースも考えられたが、直線は最速上がりの35秒3で2馬身差の快勝。勝ちタイムはタイレコードの1分48秒5だった。

この勝ちっぷりには陣営も「びっくりするほど強かった。あの競馬(中団差し)ができたのも大きいね。乗っててもパワーを感じさせる馬。初コース、左回りも大丈夫だと思う」である。前走後の初時計は7月1日の坂路56秒8だが、どっしりした腹構えで、柔らかみも感じさせる馬体だ。半姉は地方交流重賞を2つ勝っているミラクルレジェンドだが、同じ千八ダートなら、まだまだ連勝を伸ばしそうだ。

ライバルを1頭挙げると、トウショウフリークだろう。
前走の東海Sはスタート直後に前へ入られ躓くアクシデント。先行馬が中団8番手からのレースになった。今野師も「ああなるとだめ。いかに自分のペースでレースができるかってタイプだからね。もちろんハナがベスト」とブービー負けの前走を振り返る。

中間は短期放牧をはさんでの仕上げ。すでに2週前追い切りで坂路54秒9-2F25秒0-12秒6が出るほど仕上がりがいい。ハナも可能な組み合わせで今度は逃げ粘りに注意がいる。

今週は函館で2重賞が組まれている。日曜日の函館記念はトウカイパラダイス狙いだ。田所秀厩舎はかつてエリモハリアーで同レース3連覇を成し遂げたが、担当も同じ谷中厩務員。青写真どおり巴賞を使っての挑戦だ。その前走も1Fは短い千八でインから見事な差し切り。春の中京で2連勝を飾って以降、パラダイスの地力強化は本物。初重賞を手にしそうだ。

土曜日の函館2歳Sはティーハーフ狙いだ。デビュー勝ちは6月23日の阪神。勝ち時計は千二芝1分10秒8と平凡だったが、勝ち内容がいい。4角3番手から2,3着馬に4、7馬身の差を付けた。兄は香港GⅠの勝ち馬で2度来日しているラッキーナイン。一つ上の兄は2歳GⅡ2着のサドンストーム。早期に走る血統だから期待できる。

3連勝中Rレジェンドに注目

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